隊長です！
長男が通っている福岡県うきは市浮羽町山北の空手道場：実戦空手道 神武会道場は、現在26名の子供たちが通ってくれています。
長男も3歳の時から通い始めて、もう3年になりました。
練習は、毎週月・木・金曜日の19時から21時30分です。
通う前は、週3回で2時間半の練習ということを聞いて、「回数が多いし、練習時間が長いなぁ～！」と感じていたのですが、実際通わせてみて、週3回の練習は、子供の良い習慣を作る上でとても大事だと思います。週1回のペースでは、なかなか習慣になりにくいのと、「残りの曜日は自宅で練習をして下さい！」という習い事もありますが、なかなかお家で子供に練習をさせることは、至難の技だと思います。そう考えると、週3回の練習はありがたいと思います。
練習時間に関しましても、2時間半と長いのですが、道場に一人で預けることができるお子さんなら、練習前につれていくことと、練習後に迎えに行くことさせできれば、子供たちがお家にいない時間が週3回2時間以上あるとなると、結構親御さんも家事がゆっくりできると思います。
だから道場に通わせている親御さんから「もっと早く通わせたほうが良かった！」と言われます。
習い事を始めるタイミング
長男のおかげで、子供の成長を見る機会が多くなり、道場や幼稚園で子供たちを見ていると、子供の成長は、あっという間です。先日、長男の通う幼稚園で運動会の練習が有り、その見学をした際に、年少さんと年長さんの成長の際に改めて、驚きました。
その姿を見ていると、小学校に入学される前の年少・年中・年長の時期から、何か習い事をしていることは大きいのでないか？と思います。
特にこの時期にオススメしたいのは、体操教室や、柔軟体操です。
幼いうちから、体の使い方を学ぶ機会があることは良いことだと思います。
特に空手の場合、ハイキックをすることが実戦には有利なので背が高いことと、体が柔らかい方が良いです。
特に柔軟体操は、いつになっても大事なことで、幼少期から柔軟ができていると、どんなスポーツにも応用が聞きますし、大人になっても体が柔らかいことは良いことだと思います。
しかし柔軟は、すぐに体が固くなるので、小学校に入学前から意識することが大事で、このことはまだ子供では自覚ができないために、歯磨き同様に親の役目になると思います。
できれば柔軟は、赤ちゃんの頃から、意識をされていると良いと思います。
その理由は、赤ちゃんはみんな体が柔らかいの。この頃から体の軟さに注目されながら、2～3歳位から徐々に、軽く前屈などの運動をされるのが良いと思います。
このように体の基本的な使い方を、早くから教わっていることは、あとが楽だと思います。実際、僕は小学校5年生から卓球を始めて高校3年生まで行っていました。しかし体が固くて、柔軟体操が嫌いでした。だから、もし子供が生まれたら、柔軟体操を教えてあげたい！と思っていたほどです。
今日は、ここまでです。
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隊長こと、写真の松屋（福岡県うきは市）メインカメラマン 松尾 勝彦でした。
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