子育て観

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子育て|子供の夢を応援する

子育てをする際に、子供の夢を応援することを心掛けています。夢があると①未来に希望が持てる②困難なことにも乗り越えることができる③頑張れる このように考えています。子供の夢を応援するためには、絶対子供の夢を否定しないことです。子供が「仮面ライダーになりたい!」と言ったら「いいね!パパも応援するよ!」と言うようにしています。そうす
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子育て|結論を先に言うこと

子育てに限ったことではないのですが、僕は話をする際に結論から先に言うことに気を付けています。そうすることで、相手が僕の話を理解して聞いてくれることを感じたからです。イメージは「結・起・承・転・結」です。先に答えを言って、後から理由を述べるようにしています。その方が、相手が理解し、次の行動が早いと感じました。実際、自分もその方が聞きやすいと感じています。長時間集中することができない子供たちも結論から話をする話し方の方が、聴きやすいし、理解しやすいのではないだろうか?と思っています。
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子育て|良い環境が人を作る

最近嬉しいのが、長男の通う「空手道場」に僕の仕事(写真館)のお客様に薦めて入会された親御さんから、口々に「入部して良かった!」と言われます。子供たちが、環境によってどんどん変わることがわかります。僕は幼少期から、落ち着きがなく、親や先生から「落ち着きなさい!」「じっとしなさい!」と言われていました。小学校の6年生まで通信簿に「落ち着きがない!」と書かれていたくらいでした。この件もあって、子供が生まれたら落ち着いた子に育てたい!という気持ちが強かったです。そして、どうしたら落ち着いた子に育てることができるのか?ずっと考えていました。一番良いのは、お寺で行う座禅かもしれません。
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子育て|人生の師を持たせる

あなたは、人生の師と呼べる方がいますか?僕は、います。僕の師匠はワクワク系マーケティング実践会主宰の小阪裕司氏です。僕が35歳の時に出会いました。そして、それからの人生観が180度変わった!と言っても良いくらい好転しました。それまで、先生と呼べる方はたくさんいました。しかし、これらの先生と、師匠の大きな違いは、長所を伸ばすことを優先してくれたことです。師匠に出会う前に、いろんな先生の下で学びました。その当時はわからなかったのですが、今になると多くの先生が「欠点を直そうとした」のです。この差は、大きいと思います。また声掛けも違っていると思います。多くの先生は、失敗した際に怒ります。しかし師匠は、次に繋がる話しかけをします。「どうして失敗したと思う?」「次、何をやれば良いと思う?」と問いかけてきます。
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子育て|集中できる環境を作る

長男も5歳(年中)になったこともあり、くもんのお勉強をさせるようにしました。年中(5歳)からお勉強を始める理由は、詳しく前回のブログで書きましたが、早く始めた方が、小学校に入学してからの新しい習慣作りの負担が軽いのではないか?ということです。ただ問題は、まだ5歳なので、集中力がどれくらい持つのか?を考えてあげないといけないと思います。最近、長男の勉強を見ていて思うは、勉強の場合 平均して3分くらいしか持たない気がしています。本当に、短いです。そこで3分間を集中させる工夫をしないといけないと考えています。
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子育て|子供に習い事をさせるタイミング

現在、長男もあっという間に、幼稚園の年中さん(5才)です。あと1年半で、小学生になると思うと、子供の成長は早いです。僕は、結婚してから子供ができるまでに、かなりの時間がありました。また仕事柄、たくさんのお子さんにお会いする機会あります。そこで早い段階から良い習慣を身に付けることの大切さを感じていました。以前、学習塾の運営を始めたキッカケをブログに書いたことなのですが、小学校に入学してから勉強が嫌いな子が多いことが気になっていました。勉強が好きな子を増やしたい!と思いで、写真館と学習塾の運営をすることにしました。そして思っていたのは、小学校に入学する前から、良い習慣を身に付かれることが大事なのではないか?ということでした。
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子育て|師匠と、弟子の関係

モデルは、僕の好きな映画:スターウォーズのヨーダ―(師匠)と、ルーク(弟子)みたいな感じです。師匠は、弟子のために試練を与え、乗り越えさせて、一人前に育てます。そのためには常に親子でも一線を引き、客観的に成長を確認して育てることを理想にしています。
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子育て|我が子を私物化しない

僕が子育てする際に、気を付けていることは我が子を私物化しないようにすること。僕は、長男を20歳まで神様から借りていると思うようにしています。そうすることで、ひとりの人間として扱えると思っているからです。子育てをしながら、 ①自分が成長させてもらっている ②自分が楽しませてもらっている そう考えるようにしています。そう考えると、子育てが楽しいです!
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子育て|精神力を身に付ける

子育てをする際に、いろんなことに気を付けていますが、中でも「幼い時から精神力を鍛える」ことに対して、他の親御さんより強いかもしれません。これから未来のある子供たちは、精神力を鍛える場面を、大人が用意してあげることが大事だと思います。なぜなら世の中の変化に対応する人財になる必要があるからです。しかし、世の中は、どんどん便利になり、精神力を鍛える場面が少なくなっています。夜中にお腹が空けば、コンビニがあるし、寒い暑いも冷暖房があるので、なかなか我慢をする機会は少ないです。
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子育て|わが子のことを信じて、見守る

ここで質問です。「あなたは、わが子の人生のピークを何歳に設定して、子育てしていますか?」と言われて、答えられる方がどれくらいいるしょうか?と、言いますのも、自分自身の人生のピークを何歳に持っていくのか?考えてある方も少ないと思います。
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