子育て観

子育て観

子育て|子供の「なぜ?なぜ?」に5回付き合う

子供の「なぜ?」に対しての考え方を書いてみたいと思います。参考にして頂けると嬉しいです。子供の「なぜ?」の疑問を大事にする。「なぜ?」という疑問はとても大事です。なぜなら、好奇心だから。 好奇心を大事にすれば、・勉強が好きになる・興味関心が湧く・気付く力が付くだから、とても大事です。
子育て観

子育て|子供の自己肯定感を下げない

長男の子育てをする際に気と付けていることは「子供の自己肯定感を下げないこと」。これは僕の幼少期の経験から来ています。僕は幼少期から、自己肯定感が低い子でした。だから、・自信がない・新しいことに挑戦しない・引っ込み思案な子でした。でも、今思えば、幼い頃の自己肯定感は環境の影響は大きいと思います。特に、母親の影響は大きいと思います。母親には、悪いけど今思えば残念ですが毒親だったのかもしれません。何かにつけ、人のやる気をそぐ言い方をします。すごく勿体ないです。
子育て観

子育て|長男のリクエストでバーベキュー

久しぶりに長男とバーベキューをしました。約1年ぶりにやったのですが、長男の成長にびっくりです。以前は、全然何も手伝ってくれなかったのですが、いろいろ手伝ってくれたので、準備も楽になってきました。当たり前ですが、自分でお箸を使って、食べてくれました。
子育て観

リスク|自分のリスクが取れる許容範囲を知っておく

これからの子育ては、リスクを取ることの大切さを子供たちに伝えてあげることが大事だと思っています。元大リーガーの野茂英雄投手の言葉に挑戦すれば、成功もあれば失敗もあります。でも挑戦せずして成功はありません。何度も言いますが挑戦しないことには始まらないのです。という言葉があります。本当にそうだと思います。失敗することは、辛いし、悲しいし、でも、それと引き換えに、たくさんのことを得ることができます。
子育て観

リスク|子供に楽しくリスクを取ることを教える方法

リスクを取れる子供を育てるために大事なことは、世界観を広げてあげることだと思っています。しかし多くの大人が、リスクを取ることを嫌がります。これって何でだろう?と考えてみると、安定が大事だと思っているから!安定することは大事だけど、ずっとそのままでは、ジリ貧してしまいます。安定を求める大人が増えれば増えるほど、子供たちの負担は、増えてしまいます。では、なぜ安定を求めてしまうのか?多分、情報が閉鎖的だからだと思います。本を読むと、どんどん世界が広がります。読書が好きな方も、少ないと思います。
子育て観

リスク|勉強が好きになってもらうために必要なこと

リスクを取ることは、とても大事なことなのですが、リスクを取ることを、多くの方が嫌がります。僕は、経営者なので、リスクを取ることが当たり前だと思っています。そうしないと、ジリ貧してしまうことは、目に見えているからです。最近、なぜ多くの方がリスクを取ろうとしないのか?が疑問で、いろいろ考えたり、調べたりしています。これからの子育てには、家庭で「リスクを取ること」を教えることは大事だと思います。
子育て観

子供たちの未来のため|リスクを取る必要性を伝える

僕は、幼少期から人と違った行動や、考え方をしていたので、よく「変わっているね!」と言われてました。この言葉を言われると、今は誉め言葉と思えるのですが、以前は、嫌で嫌でたまりませんでした。でも、年齢を重ねて行くと、なぜ自分が変わっているのか?よくわかります。周りと、かなりズレていることがわかります。ズレている話の中で、今回「リスクを取るお話」をしてみたいと思います。
子育て観

少子化問題|そもそもの考え方を変える時期が来ているかも?

この変化の速い世の中で、子供たちが対応しやすいようにしてあげることが、大人の役割ではないか?と思います。この30年で、人生という、ゲームのルールが大きく変わりました。長寿になる一方で、変化のスピードが速いので、適応能力が必要になってきます。例えば、僕が嫌いな言葉に①普通は②常識はという言葉があります。ただ、このあたりの言葉が、今後、死語になる可能性があります。
子育て観

子育て|言い訳しない大人になってもらうために

子供が言い訳をすると、可愛いのですが、大人が言い訳をすると、あまりその人と関わりたくなくなります。できない理由と、言い訳のこの2つをきちんと分けて考えることが重要です。
子育て観

子育て|理由を聞く際に、注意していること

僕は人にお願い事をする際は、必ず理由を言うようにしています。そうすると、揉めるごとが少なくなります。人は、そもそも、理由がないと行動できないので、理由はとても大事です。よくニュースで、事件があったりすると、動機は?と言うのと同じです。子供たちに夢を描かせる際も、それになりたい理由、すなわち「なぜ?」を大事にされると、子供たちは、夢に向かってスイッチが入ると思います。「なぜ○○になりたいのか?」です。
PAGE TOP