子育て観

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未来への種まき|週3回で習慣を作る

子育てを楽にするために、幼い頃からの習慣作りが大事だと思っています。習慣を作るためには、子供に親が言っても、なかなか聞きません。だから、第3者の人に、言ってもらうことが大事だと思います。これは、僕の経験からも言えます。現在、84歳の父親も、今まだに、51歳の僕に向かって、あれこれ言います。しかし、残念ながら、ほとんど聞いていません。多分、同じ境遇の方は多いのではないでしょうか?だから、僕も4歳の息子には、あまり言いません。
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未来への種まき|落ち着いた子に育てるために

僕の理想の子育ては、子供も、親も楽に行くこと。そのためには、幼いころからの習慣が大事だと考えています。僕は、幼少期に落ち着きがありませんでした。だから、小学校6年生まで「落ち着きがない!」と通信簿に書かれていました。いつも、「落ち着け!落ち着け!」「じっとしていなさい!」と言われていましたので、自己肯定感低い子でした。どうやったら落ち着くのか?ずっと疑問でした。今でも、慌てることがあるので、慌てないようにしたいと思っています。長男には、同じ経験をさせたくない!と思って、なるべく落ち着くような子育てを目指している所です。
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未来への種まき|長男を空手道場に1年間通わせてみて

長男が空手の道場に通い始めて、 早いもので、もう1年になります。長男の姿を見ていると随分、成長したなぁ~!と感心します。現在、少し相手を交えて組み手をしています。通っている道場は、フルコンタクトの空手で、顔面にパンチはできませんが、それ以外は、パンチやキックはありです。顔には、ハイキックも飛んできます。防具を付けますがまだ組み手をしていても、戦うのではなく逃げるのが先になってしまいます。
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1人暮らし|良い習慣を身に付ける課題を与える

一度、1人暮らしをすることは、良いことだと思います。1人暮らしのメリットは、自立をする機会になること。自分で考えて、行動することになります。ただ、よく考えて1人暮らしをしないと(させないと)悪い習慣がすぐに身に付いてしまうこともあります。僕の場合は、①パチンコ②タバコ③お酒 所謂、浪費でした。僕が1人暮らしを始める30年前に、もう少し知っていたら、ずいぶん変わったのではないか?と思っています。そこで我が子が1人暮らしを始める際に、良い機会なので、課題を与えたいと思っています。
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1人暮らし|始める前に課題を出しておく

もし、我が子が、大学生になった時、いくつかの課題を出しておきます。だた、大学に入学する前に、急にいうと対応できないと思いますので、小学生や、中学生の頃から、課題について話しておきたいと思います。大学時代4年間の課題①親が突然遊びに行っても、泊めれるスペースをある②大学の4年間で、100万円貯めること(1年間25万円・1ヶ月約2万円)③自分のお金で海外に2カ所以上行くこと。ただし、お金は②の100万円の中から使って良い。そのために旅費の領収書を取っておくこと。④趣味を見つけておくこと
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子育て|お金のルール:貯金と、借金の違いを教える

自分の若い時の経験から我が子が高校を卒業するまでに、お金の知識や、お金のルールを伝えるように考えています。我が子に教えたいのは、収入の80%で生活することです。お小遣いを全部使うのではなく、先取貯金をして<余らせること。このことを、お小遣いのレベルで、教えるつもりです。残りの2割は、短期貯金を10%と、長期貯金を10%に分けるわけです。短期貯金は、お金が貯まったら欲しいモノを買う貯金。長期貯金は、手をつけない貯金で、収入の6ヶ月貯まってきたら、長期投資を始めることを教えます。できれば、大学に行くのであれば、4年間の大学生活の間に、100万円を貯めさせること。
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子育て|失敗から学んだことを応用してみる(PDCAサイクル)

子供の自己肯定感を下げない子育てをするために「叱らない子育て」を目指しています。叱ったり、怒ったりって、お子さんが何か?失敗した時だと思うのです。コップを落としたり、何かを壊したり。そんな時に、お子さんのことをいきなり怒るより、何でそうなったのか?一緒に考える時間を作った方が良いと思っています。その方が、①小さな成功の積み重ねで自信が付く②新たなことを学ぶ機会になる③試したことで成功すると、勉強が好きになる これらのことがあると思います。 これらの機会を失ってしまうことは、とてももったいないと考えています。その方法しか、知らなかったわけですから。子育てにも、PDCAサイクルを意識されると良いと思います
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子育て|行動のレパートリーを増やしてあげる

自分の幼少期の経験から長男(4歳)の自己肯定感を下げない子育てをするために、「叱らない子育て」を目指しています。叱らない!と言っても、けして甘やかすわけではありません。試練は与えます。ただ何か失敗をした際に、一緒に考える機会にしたい!と考えているので、自然と、叱らない子育てになるわけです。子供が失敗する理由は、行動のレパートリーが少ないわけで、その方法しか知らなかったことが多いのです。だから失敗は行動のレパートリーを増やす、良い機会になるのです。そのために失敗しても、次回 改善ができれば良い!と考えています。初めてやることは、失敗しても仕方ないし、70点取れれば、御の字なのです。
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PDCAサイクル|A:改善のために必要なスキル

自分の幼少期の体験から我が子の自肯定感を下げないように、叱らない子育てを目指しています。叱らない子育てに辿り着いたのは、叱る原因が勉強(学び)の機会になることを知ったからです。このことは、大きかったと思います。子供が何か失敗して、叱るより、子供と一緒に「なぜ失敗したのか?(原因追求)」「どうすればよかったのか?(改善)」これらのことを考えてあげた方が未来的で良いのでは?と思うようになったからです。
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子育て|「失敗の成功の元」に考え方に変えるカギ

僕は叱らない子育てを目指してします。その理由は、子供の自己肯定感を高めたいと思っているからです。ただ、叱らないと言っても、甘やかすわけではありません。厳しく接するところは、厳しくするつもりです。試練は、与えます。自己肯定感が高いと、自分で考え、行動できることが増え、結果的に、親も楽になれると考えています。
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