隊長です!
自分の幼少期の経験から
長男(4歳)の自己肯定感を下げない
子育てをするために、
「叱らない子育て」を目指しています。
叱らない!
と言っても、
けして
甘やかすわけではありません。
試練は与えます。
ただ
何か失敗をした際に、
一緒に考える機会にしたい!
と考えているので、
自然と、
叱らない子育てになるわけです。
子供が失敗する理由は、
行動のレパートリーが少ないわけで、
その方法しか知らなかったことが多いのです。
だから
失敗は行動のレパートリーを増やす、
良い機会になるのです。
そのために
失敗しても、
次回 改善ができれば良い!
と考えています。
初めてやることは、
失敗しても仕方ないし、
70点取れれば、御の字なのです。
僕は、今までに数々の失敗を
してきました。
何でこうなるの?
みたいなことをたくさん経験しました。
でも、
結果的に、この経験が今に活かされていて、
あの時の失敗があってからこそ!
と思えるようになります。
結果的に
勉強が好きになり、
どんどんいろんなことを
学ぶようになり、
新しいことを知ったり、
学んだことを実行して成功すると、
楽しくなるのです。
この体験を長男にさせたいわけです。
前回から書いている
PDCAサイクルのお話は、
失敗しても、
改善する流れを知っておけば、
子供が失敗をしても、
イチイチ気にすることはなくなります。
子供も伸び伸び育つと
考えられます。
大人でも、
上司から、
イチイチ言われたり、
指図されたりすると、
自分で考えて行動するより、
言われたことをやった方が、
間違いがない!
または楽なので、
自分で考えることを
自然とやめてしまいます。
これは、
とても
もったいないです。
いろんな失敗をしてきた僕が、
あの時、学んでよかったことを3つ挙げるとすると、
①トヨタ生産性
②財務
③師匠の考え(ワクワク系マーケティング)
この3つを学んだことは、
とても大きいです。
この3つを学んだおかげで、
PDCAサイクルのA:改善のアイデアが
蓄積されています。
トランプのゲームに例えると、
切り札をたくさん持った状態です。
たくさん切り札を持って、
ワクワクしている状態です。
もし1つ試して、ダメだったら、
次を出せば良いのです。
切り札をたくさん持っていると、
気持ちに余裕が生まれます。
子供たちが失敗するのは、
この切り札の数が少ない状態だと思います。
「そのやり方しか知らなかった!」
だけです。
失敗を機会に、
他の方法を教えるチャンスと捉えれば良い
と思います。
これが僕の
「叱らない子育て」の肝です。
次、こんな風にしてみようか?
と言ってあげたら、
子供の行動のレパートリーも増えると思います。
今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。
次回、カメラマンと、トヨタ生産性の話を
書いてみたいと思います。
コロナの中で、
どんな風に仕事をしたら良いのか?
トヨタ生産性の考え方を知っていたことは、
大きかったと思います。
PDCAサイクルで言えば、
C:検証のお話になります。
僕のブログが、仕事や、生活に
何か?お役に立てたら幸いです。
隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン
松尾 勝彦でした。
僕の自己紹介の記事は
miraihenotanemaki.hatenablog.com
写真の松屋のホームページは、
それでは、また!
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