子育て|子供の「なぜ?」「なぜ?」は、気付く力を伸ばすために必要なこと

隊長です!

僕は子供の「なぜ?」「なぜ?」を
大事に育てたいと思って、
子育てをしています。

その理由は、
自分で考えて行動できる人になる
と思っているからです。

子供の「なぜ?」「なぜ?」を大事にすれば、
もしかしたら、
勉強が好きな子になるかもしれません。

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だから、
子供の「なぜ?」「なぜ?」に対して、
大人が大事に接して欲しいものです。

うちの長男(4歳)、
多少は
「なぜ?」「なぜ?」
と言ってきますが、
あまり言ってきません。

 

miraihenotanemaki.hatenablog.com

 

前回ご紹介したように
父親としては、
いつでも、
答えられるように待っているのですが、
なかなか「なぜ?」「なぜ?」と言ってきません。

そこで
なんでかな?
と考えてみました。

すると、
僕の方が、
長男に「なんでかな?」と
尋ねていることが
多いことに気づいたのです。

そもそも、
なんで長男は、
「なぜ?」「なぜ?」と聞いてこないのだろう?
と思うこと自体が
変わっているのかもしれません。

僕は、
「なぜ?」をすごく大事にしています。

その理由は、
「なぜ?」「なぜ?」は、
気付く力になるからです。

だから、
長男から
「ねぇ!パパ、どうしてこれは○○なの?」
と質問されたら、
僕は、どうしてこれに気付いたのか?
が気になって、
「らいと(長男の名前)!すごいね!」
「良いところに気付いたね!」
「どうして、それに気付いたの?」
と聞いているわけです。

そうすると、
長男は理由を話始めます。

このように、
尋ねられても、
こちらが同じ内容を尋ね返すことで、
相手に自分で考えるように
導いていることに気付いたのです。

本当は、
一緒に考えたり、
調べたりすることが大事かもしれませんが、
「なぜ?」「なぜ?」に
気付くことが大事だと
言うことを知って欲しいのです。

先日、僕の師匠が、
弟子に尋ねられていたときに、
同じように、
尋ね返されていた現場を見ました。

そうすると、
尋ねた相手は、
自分なりの答えを持っていて、
自分なりの答えに、
納得していました。

このような感じです。

もし部下などに、
何か質問をされた際、
「あなただったら、どうするの?」
と聞いてあげると、
「僕だったら、○○します」と答えると思います。
そして
「どうしてそう思ったの?」と聞いてみると、
「○○だと思うから!」と答え、
結果的に、
こういったやり取りが部下を育てると思います。

しかし、
多くの人が、
これらの質問に慣れていないので、
答えを聞きたがります。

結果的に、
指示待ちになってしまっているのではないか?
その原因は、
幼少期の大人の答え方に問題があるのでは?
と思ったりしています。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。

次回は、
考えることができる子に育てるのか?
または、
素直に言うことを言うことを聞く子に育てるのか?
について書いてみたいと思います。

僕のブログが、仕事や、生活に
何か?お役に立てたら幸いです。

隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 
松尾 勝彦でした。

僕の自己紹介の記事は

miraihenotanemaki.hatenablog.com

 
写真の松屋のホームページは、

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