隊長です!
一度、
1人暮らしをすることは、
良いことだと思います。
1人暮らしのメリットは、
自立をする機会になること。
自分で考えて、
行動することになります。
ただ、
よく考えて1人暮らしをしないと(させないと)
悪い習慣が
すぐに身に付いてしまうこともあります。
僕の場合は、
①パチンコ
②タバコ
③お酒
所謂、
浪費
でした。
僕が1人暮らしを始める30年前に、
もう少し知っていたら、
ずいぶん変わったのではないか?
と思っています。
そこで
我が子が1人暮らしを始める際に、
良い機会なので、
課題を与えたいと思っています。
大学時代4年間の課題
①突然、親がアパートに行っても、泊まるスペースをある
②大学の4年間で、100万円貯めること
(1年間25万円・1ヶ月約2万円)
③自分のお金で海外に2カ所以上行くこと。
ただし、お金は②の100万円の中から使って良い。
そのために旅費の領収書を取っておくこと。
④趣味を見つけておくこと
です。
この課題は、
僕が社会人になり、
本を読んだり、話を聞いたりして、
大学に通う間、
大学の勉強以外に、
この課題をクリアすることで、
良い習慣が身に付き、
視野が広がる可能性があると思っています。
今回は、
4つの課題の意味と目的を
書いてみたいと思います。
大学時代4年間の課題
①親が突然遊びに行っても、泊まるスペースをある
普段から片付けを意識させ、散らからないお部屋を作ることが目的です。
②大学の4年間で、100万円貯めること
(1年間25万円・1ヶ月約2万円)
親の管理がないために、お金の使い方が自由になる時期です。お金を貯める習慣を身につけることを目的にしています。仕送りや、アルバイト代の2割を貯金する習慣を作ります。
③自分のお金で海外に2カ所以上行くこと。
ただし、お金は②の100万円の中から使って良い。
そのために旅費の領収書を取っておくこと。
大学生の時代、時間を持っています。学生の間に海外に住んでみることで、視野を広げる目的です。ただお金がない時期なので、海外旅行の費用を貯める目標を立てさせます。
④趣味を見つけておくこと
大学生時代に、自分が一生付き合える趣味を見つけることの大切さを教えておきます。趣味があることで、自分の特技を磨いたりすることで、就職先や進路を決める際に有利になると考えているからです。ただ趣味には、お金がかかってしまいますので、②番の課題と両立しないといけないことを教えておきます。
前回も書きましたが、
1人暮らしを始めてから、
急に課題を言って、
なかなか取り組めないと思います。
miraihenotanemaki.hatenablog.com
できれば、
10歳を過ぎたあたりから、
課題について、
①教える
②習慣を身につける
ことをしておいた方が良いと思います。
課題をこなす目的や、理由、面白さがわかれば、
課題に取り組み、
良い習慣が身に付いてくれれば?
と思っています。
今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。
次回は、
この課題の真意(習慣作り)について
書いてみたいと思います。
僕のブログが、仕事や、生活に
何か?お役に立てたら幸いです。
隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン
松尾 勝彦でした。
僕の自己紹介の記事は
miraihenotanemaki.hatenablog.com
写真の松屋のホームページは、
それでは、また!
にほんブログ村の登録を始めました。
やりがいになりますので、
↓ ポチっと応援よろしくお願いします。
コメント