子育て観

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子育て|できない理由と、言い訳の違い

子供の自己肯定感を高めるために 子供の「なぜ?」「なぜ?」の疑問を大事にしています。僕は、子供に限らず、大人でも頼みごとをする時は、必ず理由を言うようにしています。その理由は、人はそもそも理由がわからないと行動できないからです。だから、子供に「〇〇してね!」と言ったら、「何で?」「どうして?」と言ってくるわけです。けして、子供たちは①やりたくない②やる気がない わけではないのです。
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子育て|考えることが好きな子になる

子供の「なぜ?」「なぜ?」を大事にしながら、子育てしています。理由は、自分で考えて行動できる人になって欲しいから。僕は、頭の使い方には、大きく2つあると思っています。①覚える②考える僕は、どちらかというと①の覚えるより、②の考える方が得意です。だから、子供の頃、テストの点数は、あまり良くありませんでした。社会人になり、考える機会が多くなり、学生時代より、ずっと過ごしやすくなりました。
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子育て|子供の「なぜ?」「なぜ?」は、気付く力を伸ばすために必要なこと

僕は子供の「なぜ?」「なぜ?」を 大事に育てたいと思って、子育てをしています。その理由は、自分で考えて行動できる人になると思っているからです。子供の「なぜ?」「なぜ?」を大事にすれば、もしかしたら、勉強が好きな子になるかもしれません。だから、子供の「なぜ?」「なぜ?」に対して、大人が大事に接して欲しいものです。
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子育て|子供の「なんで?」「なぜ?」「どうして?」の疑問を大事に育てる

自己肯定感を下げない子育てを 目指して日々、いろいろ勉強しています。最近、フッと思ったのが、うちの長男(もうすぐ5歳)は、あまり「なんで?なんで?」を言ってこないこと。よく、多くの親御さんが、子供たちの「なんで?なんで?」に困っているというけど、うちでは、あまりありません。と、いうのも僕自身が、今(51歳)でも、いろんなことに興味があり、いつも疑問を持っているからかもしれません。
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子育て|子供の褒め方のコツは、結果をほめるのではなく、過程やプロセスを褒めてあげる

写真には、いろんなメリットがあります。写真は、想いや、愛情を目に見えるように表現してくれます。その中で、教育評論家の親野智可等さんが提唱されている「ほめ写」。お子さんの小さい時から、たくさんの写真を残すことで、子育てのメリットがあります。
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子育て|褒めることの効果を科学的に検証している子育て法「ほめ写」

うちのお店(写真の松屋)では、教育評論家の親野智可等さんが提唱される「ほめ写」を推進しています。嫁の亜希子に「ほめ写」の資格 ほめ写アンバサダーを取ってもらって、お部屋に子供たちの写真を飾ることを提案しています。
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子育て|子供の写真をお部屋に飾る子育て法「ほめ写」

自分の幼少期に自己肯定感が低かったことから、長男の子育てには、自己肯定感を高める子育てを意識しています。自己肯定感が低いと、自分に自信がないために、自然と、誰かに頼ってしまいます。こうなると、なかなか自立ができなくて、親子共々も、もったいないと思います。子供が自立してくれれば、親に頼ることが少なくなるので、お互い楽だと思います。そんな子育てを意識している中で知った教育評論家の親野智可等先生の「ほめ写プロジェクト」。
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子育て|ほめ写プロジェクトを応援しています

今日は朝から長男に「レゴ買って!レゴ買って!」とせがまれて泣かれてしまいました。簡単に「パパ買って!」「いいよ!」というと後で、このようなことになってしまうことに後悔してしまいました。まだまだ所有欲が大きいので、仕方がないのですが、今回の件は、大いに反省しました。今度から、どのように対応すべきなのか?考え中です。僕は自分の幼少期の経験から、自己肯定感の高い子育てを目指しています。自分が、自己肯定感が高かったのか?と言われると、そうでもなく、自己肯定感が低い状態でした。そのため、自信が持てなくて、今思えば、すごくもったいなかったと思います。
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未来への種まき|子供を道場に預けた後に、やっていること

長男に早い内から、試練を乗り越える楽しさ「やればできる!」を知って欲しくて、3歳から空手を習わせています。通い始めて1年。現在、組み手を行なっていますが、いつも相手をしてくれる同級生のおうすけくん。彼は、うちの長男より、10cmも背が高く、しかもお兄ちゃんがいるので、組み手をしている姿を見ると、長男は圧倒されていて、かわいそうに思えてしまいます。
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未来への種まき|幼いうちに試練を与えておくこと

4歳の長男が、空手道場に通い始めて、丸1年が経ちました。長男をみていて、確実に成長していることが、見ていてわかります。僕は、お子さんが幼稚園や、保育園の年少さんになったら、習い事を始めることをオススメします。その理由は①良い習慣が身につくから②早めから始めることで差ができる③差がつくことで、自信が持てる これ以外にも、実際に空手道場に通わせて、よかったことがあります。それは、暑くても、寒くても我慢をすることを覚えることです。
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