子育て|子供の褒め方のコツは、結果をほめるのではなく、過程やプロセスを褒めてあげる

隊長です!

写真には、
いろんなメリットがあります。

写真は、
想いや、愛情を目に見えるように表現してくれます。

その中で、
教育評論家の
親野智可等さんが提唱されている「ほめ写」

homesha-pj.jp

お子さんの小さい時から、
たくさんの写真を残すことで、
子育てのメリットがあります。

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部屋に仲の良い兄弟の写真を飾って、
ママが写真の前で、
「いつも仲良くしてくれたら、ママは嬉しい!」
と言っていたら、
兄弟げんかが少なくなるかもしれません。

そもそも、
僕は人を褒めることが好きです。

理由は、
①褒めると、その人が喜んでくれる
②褒めている自分も、嬉しくなる
人はたくさん褒めるところがあるので、
褒めることに困ることはありません。

だから
褒めるのが難しい!
という方が不思議です。

「全然良いところがないのに、誉めるところがない」
という方がいらっしゃいますが、
この言葉に褒められないヒントがあると思います。

褒められない方の多くが、
褒めるところを探す。
すなわち、結果を褒めようとされますが、
僕は、結果ではなく、
プロセスや、過程を褒めるようにしています。

例えば、
「どうしてそれに気づいたの?すごいね!」
たったそれだけで、
相手は嬉しそうな顔をしてくれます。

他には、
「いい感じですね!」
というだけで、喜んでくれます。

ただ、
たまに、
何でそのようなところが気になるのか?
不思議がられることもあります。

そもそも僕が、
好奇心が旺盛なので、
いろんなことに
興味や、疑問を持ってしまいます。

だから
自分が思っていることと
違うことをする方がいたら、
みんな「すごいね!」です。

何で、そんな風に考えられるのか?
すごく興味があったりします。

そんなことを考えていたら、
最近、ふともうすぐ5歳になる長男が
あまり
「何で?」「何で?」
と僕たちに言わないことに気付いたのです。

よく子供から
「何で?」「何で?」
とせがまれて困ってある親御さんの話を聞くのですが、
うちには、
それがほとんどありません。

もしかしたら、
息子より、
僕の方が興味があって、
いろいろ長男に聞いているかもしれません。

そこで次回、
もし子供たちの「何で?」「何で?」に
困っているママに使って欲しい、
ある言葉について書いてみたいと思います。

そうすると、
自然に子供たちを褒めることができるのでは?
と思います。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。

 

隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 
松尾 勝彦でした。

僕の自己紹介の記事は

miraihenotanemaki.hatenablog.com

 
写真の松屋のホームページは、

笑顔大好き.com写真の松屋

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