自己開示|そのバックボーンになる体験・成果は何ですか?

今回の自己開示シリーズは第20問目「そのバックボーンになる体験・成果は何ですか?」のお話です。この自己開示の質問は、一緒にclubhouseを行っている真田さんから与えられた25の質問にお答えしています。

今回のお題は、前回のお題の続きです。
僕が得意なことは、いろいろあります。
①写真
②パソコン
③片付け
④貯金と投資

前回、これらのことを詳しく書いてきたのですが、その背景にあるもの?ってよくよく考えてみると、自分でも難しいです。

ただこれらを勉強していて思うことは、1つ
頑張っても、頑張っても、うまく行かないことが原因だと思います。

今思うと、頑張らない方がうまく行くような気がします。
なぜそれに気付いたのか?
それは、全体で物事を考えることができるようになったからです。

頑張った方が良いけど、頑張り過ぎない方が良い

その理由は、人が離れて行くからです。
頑張れば、頑張るだけ人が離れてしまいます。
頑張れば、いつか報われる!と思っていました。

でも、頑張れば頑張るだけ、孤立してしまいます。

他人からすると、一緒にいると辛いのだと思います。

あなたは、頑張る人と、ゆるい人のどっちと一緒にいたいでしょう?
ゆるい人を選ぶ方が普通だと思います。

頑張ることは良いけど、頑張り過ぎると、どうしても視野が狭くなってしまいます。

視野を広げてくれることになったキッカケは、40歳で学んだ片付けでした。
そして45歳の時に学んだ財務の知識で、仕事の全体像がわかるようになったわけです。

財務(お金の管理)がわからなかった時は、売上を1番に考えていました。
でも財務がわかるようになると、大事なのは利益だとわかります。

売上が減っても、支出を抑えれば、利益が残ることができます。
しかしお金の管理ができていないと、支出の管理もできていないので、売上が増えると、支出も増え、結果 利益が減ります。

片付けと、財務の勉強が身に付いたおかげで、スタッフの休みの数を8年前に50日増やすことができたわけです。50日というと、約2か月間の売上が無くなります。それでも会社を廻るようにするわけです。おかげで、スタッフが退社し無くなり、おかげで求人の仕事をしなくてよくなったり、仕事のレベルが上がったことで僕の仕事を分けることができ、僕が新しい仕事を始めることができるようになるわけです。

学ぶことの大切さ

片付けや、財務管理ができない時、5年間でスタッフが20名退社した経験があります。
この経験が、今を作ってくれていると思うと、皮肉なものです。
当時は、本当に苦しかったです。

でも学びが身を助けることを、とても実感しています。
学べば、学ぶほど客観的に、物事を広く視野を広げてくれると思います。
だから、僕は学ぶことがとても好きなのです。

今日は、ここまでです。

最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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