貯金|通帳を分けないデメリット

隊長です!

前々回(まず、お金が貯まる仕組みを準備する)と、前回(通帳を4つに分ける)で、 通帳の分け方の話を書きました。

貯金通帳をたくさん持つと、反対にお金や、通帳の管理が大変だと思われるかもしれません。

なぜ通帳を分けた方が良いのか?

それは使えるお金と、使えないお金が把握できないことです。
今、もし「貯金額いくら?」と聞かれて即答できるとすれば、その方は通帳を分けて管理ができている証拠だと思います。

貯金のできない頃の僕の通帳は、1~2個で管理していました。そのため入金と出金が1つの通帳で行われてるために、通帳の数字が収入と支出の連続で、ジグザグに数字が記帳されています。いわゆるイナズマ型です。

現在の僕の通帳は、きちんと分けて管理ができているので、月に1回の入金以外は、支出の欄は縦に数字がきれいに並ぶようになっています。このように分けることができれば、通帳を支出と支出、さらに貯金の中でもお楽しみ貯金(短期貯金)と、未来貯金(長期貯金)が分けられていますので、お金の把握ができ、貯まる仕組みになります。

通帳

まだある通帳を分ける効果

通帳を分けることで、無駄使いを抑制することができます。お金の管理ができてなくて、手元にお金があれば、使いたくなると思います。面白いのが、欲しいものがないのに、お金を使いたくなることが不思議です。きっとお金を使うと、気持ちが良いからだと思います。

使えないお金が、事前に分かれていれば、使う際に躊躇しますが、そうでないと「まぁ~良いか!」と思って使ってしまいます。使えるお金と、使えないお金を分かて、見える化(可視)することに、通帳を分けるメリットと思っています。

これらのことを知らないと、バラバラに管理するより1つの通帳で管理する方が便利そうに感じると思います。自由に使えるお金をいくら持っているのか?と、もしわからなければ、複数の通帳で管理することをおススメしています。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、ありがとうございました。

僕のブログが、仕事や、生活に何か?お役に立てたら幸いです。
隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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