2022-01

7つの習慣

7つの習慣|初めての方のための「第6の習慣:シナジーを創り出す」:図解してみる

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を勉強していて思うことは、たくさんの方にこの内容を知ってもらうことです。知らなくて、特にもったいないと思うことは結婚と離婚についてです。あれだけ好きだったのに、別れてしまうのは悲しいです。しかも、子供がいればなおさらです。結婚は、自分にない魅力にひかれて結婚することが多いと思います。+(プラス)と-(マイナス)を補う関係だと思います。これこそシナジーができる条件です。しかしシナジーのことを知らないと、自分にないモノに惹かれていたのに、だんだん価値観が違うように捉えてしまい別れ話に進展してしまうのは、勿体ない!と思います。価値観が違うから、大きなシナジーが生まれます。しかしこのシナジーを創るためには、第1の習慣から、第5の習慣までの5つ習慣が大事になります。
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7つの習慣|初めての方のための「第6の習慣:シナジーを創り出す」

まだスティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を読んだことの無い方にもわかりやすいように、僕が実践している内容をかみ砕いて書いています。いよいよ1月3日から書き始めて、今回が第6の習慣:シナジーを創り出すのお話です。僕は、第6の習慣:シナジーを創り出すが「7つの習慣」の集大成の習慣だと思っています。このシナジーのことは、本当だったら小学校の頃から知っておくと良いと思います。そうすることで、良好な人間関係が作れると思います。
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7つの習慣|初めての方のための「第5の習慣:まず理解に徹してから、そして理解される」:聴くレベル

現在、2022年1月3日から、スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」について、どのように実践したら良いのか?初心者の方に知ってもらえるように第1の習慣から書いています。現在、第5の習慣のお話になります。僕はどちらかというと、抽象的なことを言われても、どうして良いのか?わからず困ってしまいます。本などに客観的に書いてある方がわかりやすく実践しやすくて助かります。例えば「器の大きな人になりなさい!」と言われても、僕にはすごく難しいのです。どうやって良いのか?見当もつきません。しかし「7つの習慣」の第1の習慣:主体的であるの中に書いてある①スペース(間)を空ける②感情は自分でコントロールできる③自分を律するなどを知っておくと「器の大きい人」になる方法がわかりやすく理解でき、実践しやすいです。
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7つの習慣|初めての方のための「第5の習慣:まず理解に徹してから、そして理解される」:聴く目的は?

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を学ぶようになってから、価値観が大きく変わったのは、子供の反抗期に対する考え方です。実は、たまに「うちの子は反抗期がなかった!」と言われる方がいらっしゃいます。しかし「7つの習慣」の第5の習慣:まず理解に徹してから、そして理解されるを学ぶことで、反抗期に対しての考え方(パラダイム)が大きく変わりました。
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7つの習慣|初めての方のための「第5の習慣:まず理解に徹してから、そして理解される」

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を、現在 毎朝読んでいます。今回で7回目です。僕の場合、本を読むのが苦手で、また文字が頭に入ってくることが苦手です。特に「7つの習慣」のような具体的な話ではない場合が、なかなか文字だけでは頭に入って来ません。そこで、僕は「7つの習慣」を読み際は、音声のオーディオブックを聞きながら、本の文字を追っかけています。そうすると、難しい文章でも頭に入って来ますので、おススメです。現在、改めて聞き直してみると、前回より数段にわかりやすく、腹落ちします。毎年1~2回、読み直すことを目標にしています。
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7つの習慣|初めての方のための「第4の習慣:Win-Winで考える」:NoDealについて

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を実践して行くことで「最近変わってきたなぁ~!」と思うことは、積極的になってきたことです。これも、少しずつ第1の習慣:主体性を持つが身に付いているのかなぁ~!と思っている所です。 「7つの習慣」の面白いところは、1つの習慣を極めてから、次の習慣を行う事ではなく、とりあえず自分のやりやすい習慣から始めて、行くうちに、最初はバラバラに始めたとしても、やって行くうちに、ここでうまく行かないのは、前の第〇の習慣ができてないから!」とわかって来ますので、そこに戻れば良いのです。面白いのが、繋がっているので、できなかったことがクリアできれば、次の習慣も実行しやすくなります。ただ習慣のお話なので1度に極めようとせずに、年齢を追うごとに、だんだん上達するイメージです。
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7つの習慣|初めての方のための「第4の習慣:Win-Winで考える」:Win-Loseの先輩

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を実践していると、今までの考え方と大きく変わって来ます。そもそもが、育った環境によって考え方が決まると言っても良いと思います。現在は、「7つの習慣」を勉強しているので、Win-Winで考えるはできていると思います。相手が良くて、自分も良くなることです。しかし学校などは、お互いに切磋琢磨しながら競争することを求められるので、どうしてもWin-Lose(自分が勝って、相手が負ける)、または前回のブログに書いた僕の母親のようなLoseーWin(自分が負けて、相手が勝つ・自分から勝ちを譲る)になってしまいます。なので、使い分けが必要になります。
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7つの習慣|初めての方のための「第4の習慣:Win-Winで考える」:母親の思考編

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を実践しています。本格的に実践を始めて4年ですので、まだまだ意識しないで行動できるまでになっていません。ただ、困ったことが起こった際は、一瞬、間を取って、自分を俯瞰して、客観的に考えることができるようになって来ましたので、失敗をすることが、ずいぶん減って来ました。例えば、買い物の際も、衝動買いをあまりしません。一瞬、欲しくなっても、未来のその商品を自分が使っているイメージを描くことができますので、その際に使っていれば買うし、ただ単にその時だけのモノでしたら、買わないようにしています。ネットで買い物をする際も、カートまで入れておきますが、3日くらいおいて買うようにしています。その間に、熱が冷めてしまったら、購入しないでカートから削除します。
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7つの習慣|初めての方のための「第4の習慣:Win-Winで考える」

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を実践していると、とても面白いのが、なぜうまく行かないのか?がスローモーションのように手に取ってわかって来ます。相手のせいにしやすいことでも、一瞬引いて、客観的に、また俯瞰的に物事を考えることができるようになります。そして主体的な行動をとることができるようになるのです。アドラー心理学のアドラーさんも「人の悩みのほとんどは人間関係」と言っていますが、良い人間関係を作り方について、ほとんど聞いたことがなく、見よう見まねで今まで来ている方の多いと思います。
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7つの習慣|初めての方のための「信頼貯金」

スティーブン・R・コヴィー氏「7つの習慣」も、いよいよ後半の公的成功のお話です。公的成功の3つの習慣 第4の習慣:Win-Winを考える 第5の習慣:まず理解に徹してから、そして理解される 第6の習慣:シナジーを創り出す その前に、信頼貯金の話が出てきます。今回は、その信頼貯金のお話を書いてみたいと思います。
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