2020-08-22

7つの習慣

7つの習慣|第2の習慣 終わりを思い描くことから始める:イメージすることで断酒に成功!

「7つの習慣」の第2の習慣;終わりを思い描くことから始めるについて書きました。何か?困難なことを始めたり、困難を乗り越えるために、達成した時のイメージを強く持つことを書きました。今日は、僕がお酒をやめることができた話を書いてみたいと思います。昨年4月に、32年間、毎日飲んでいたお酒をキッパリ辞めました!もう1年4ヶ月、お酒を全く飲んでいません。飲んでいた当時、毎朝が二日酔いで、夕方になると、向かい酒で飲み始めるという悪循環でした。そんな状態なのになかなかお酒をやめる決心はつきません。お酒を辞めたいな!と思っても、やめてしまうと、それ以上に失うものが怖いと思っているからです。お酒をやめて、失うモノは、①お酒を飲む気持ち良さ②付き合い(人間関係)若い時から、飲みニケーションの大切さや、付き合いの大事さを教わっていたので、お酒をやめる勇気がなかなか持てません。また毎日、大量に飲んでいるので、気持ちは、お酒をやめたい!でも体は、定時になればお酒を欲しがるのです。僕がお酒をやめるのは無理だ!と思っていました。そんな僕がお酒をキッパリ飲まなくなりました。その理由は、当時、2歳の長男は保育園に行っていました。夕方、長男は帰って来るのですが、夕方になれば、僕は毎晩、お酒を飲んでします。そうすると長男と接する際、常に酔っ払っている状態なのです。そんな状態の中で、「長男の成長を酔っ払った状態で見るのはもったいない!」と考えが過ぎりました。
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