自己開示|自覚している短所は何ですか?

隊長です!

今回の自己開示シリーズは第23問目「自覚している短所は何ですか?」のお話です。この自己開示の質問は、一緒にclubhouseを行っている真田さんから与えられた25の質問にお答えしています。残りもあと3問になって来ました。

僕の短所は
他人と考え方が違う(合わない)所です。

そのため、よく揉めます。
嫌われることも多いです。

ただ50年も生きていると、どのあたりが考え方が合わないのか?
少しずつわかってくるようになります。

おかげで、さほど今は気にならなくなりました。
相手の考え方の背景、または視点がどこになるのか?わかるようになったからです。最近は、相手の考え方の背景や視点を知ることが楽しくなります。

最近言われた言葉に
「投資ができるのは、お金に余裕があるからよ!」でした。
確かに、言われてみたらそうだと思いました。昔の僕もそう思っていたからです。
でも、投資ができるのは収入が多いからではないのです。
支出をコントロールできるようになったから。

このように見ている視点が
・収入が少ないから投資ができない
・投資をするためには、支出をコントロールする

視点が全く違うわけです。

同じ課題でも、問題の原因の解釈が違うと、全く違う行動をします。
収入が少ないから投資ができないと思えば、
さらに収入を増やすために
・さらに長時間働く
・さらにスキルを磨く

きっとこのような行動を起こすと思います。

しかし
投資をするためには、現在の僕の様に支出をコントロールすると考えれば、
・固定費を見直す
・片付けをする
・家計簿を付ける

これらの行動を起こすと思います。

そうすると全く違った行動を行うわけです。

僕はお金に余裕を持つためには、支出のコントロールをおススメします。
理由は
・支出は自分でコントロールできる。収入は相手にコントロールされる。
・収入が増えれば、時間を削ることになる。

・毎月3万円の収入を増やすより、支出を抑えた方が簡単で、時間もできる。
このように考えるからです。

大事なことは
・現状を知ること
・全体像を考えること

と思っていますが、しかしどうしても余裕がないと
・目の前のことに追われる
・人のせいにしてしまう

これらのことが起こると思うのです。

そのため、最近はなるべく先に相手の考えの真意を知ることを心得ながら、全体像を話すようにしています。そうすることで、相手と揉めることが少なくなる気がしています。

欠点が武器になる

人との考え方が違うことで、よく揉める!と書きました。

でも、好きで揉めているわけではないので、
・なぜ揉めるのか?
・どうやったら揉めないのか?
を考えているうちに、相手の考え方を早く理解することを習得するようになるわけです。

相手の考え方の背景が理解できると、共感でき、揉め事が回避できるからです。
ただまだまだ修行中で、これができるようになると少子高齢化の問題解決ができるのではないか?と思っています。これができると、みんな幸せになれると思います。

揉めるのは嫌なので、どうしたら通じるのか?試行錯誤中です。

最近、学んだことに
豊かになることと、幸せになることは、違うということ。
多くの方が同じだと思っていますが、豊かになるためには、お金が必要です。幸せになるには、お金と時間の両方が必要です。でも僕らの働き方は、自分の時間を削ることで、収入が増えます。収入を増やそうとすると、どんどん忙しくなり、結果 時間がないので幸せになりにくいわけです。

しかし収入が増える分、モノが増えるわけです。モノが増えることを、幸せだと思っていると、
・豊かなのに、離婚が増える
・豊かなのに、自殺者が増える
・豊かなのに、鬱になる方が増える

このような状態になるえるわけです。

そこで、自分は
・豊かになりたいのか?
・幸せになりたいのか?
自分自身で決めておかなければ、結果 周りに流されてしまうことになるのです。

この視点の持ち方を早く知ってもらえれば、少子高齢化の流れを変えられると思っています。先に語った「投資ができるのは、お金に余裕があるからよ!」という方にどのように話をすべきなのか?いろいろ考えている最中なのです。

今日は、ここまでです。

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