自己開示|自覚している長所は何ですか?

隊長です!

今回の自己開示シリーズは第22問目「自覚している長所は何ですか?」のお話です。この自己開示の質問は、一緒にclubhouseを行っている真田さんから与えられた25の質問にお答えしています。残りもあと4問になって来ました。

僕の長所は
・未来を創造することが好き
・客観的に、俯瞰して考えることが好き
・考えることが好き
・目的が明確になれば習慣を変えることができる
・相手が気付いていない真の困ったことがわかる

などあると思います。

でも、この長所に気付けたのは、このブログを書き始めたおかげだと思います。

2020年5月から毎日、1000文字のブログを書き始めました。
ちょうどコロナで経済が止まってしまった頃からでした。

毎日、1000文字書くのに約1時間かかります。
事前に何記事も書いて予約する方法があるのですが、毎日の習慣にしたいために、1日1記事しか書かないようにしています。と言いますのも、毎日1時間を自分との対話の時間にしたいと思うのです。

2年間の自分との対話で理解したこと

ブログを書くことは、客観的に自分を見つめ直す機会になります。
そもそも、その時間を作り出すこと自体が大変だと思います。

客観的に自分を見つめ直して一番理解したこと
それは、
人より未来を見ていることが多いということ。

未来を予測することは良いことなのですが、
ただなかなか他人に通じないことが問題です。

だからよく「もう少しみんなに歩調を合わせた方が良いですよ!」と言われることがあります。

なぜ未来を描くことが得意なのか?
きっと自分が心配性だからだと思います。
心配なので、先を考えてしまうのだと思います。

どれくらい先を見ているのか?
自分の感覚では、他人の2手先です。

2手先なので、世の中より早すぎて、失敗することが多いです。
だから、
僕の後をマネして、成功している方は多いです。

ただ今 成功している人を見て、羨ましいとは思いません。
なぜなら、もっと未来を見ていることが大事だと思うからです。今、成功している人の結末も何となく見えたりするからです。

得意な土俵を見つける

2手先の未来がわかることを、欠点と言えば欠点なのですが、2手先を長所と考えることができる場所を見つけることが大事だと思います。欠点を伸ばすより、長所を伸ばすです。

2手先の未来を予測する世界を最近見つけました、それは投資の世界です。
投資の世界にいると、半年先から1年先の予測をすることが求められます。

だから僕には、とても居心地の良い世界です。
未来を描くから、ワクワクします。
投資の世界にいる方は、未来の期待値に期待するわけです。

未来にタネを蒔くことで見えて来たこと

日本人は、投資が苦手と言われています。
その大きな理由は
・リスクを取らない
・今を大事にする

このことが大きいと思います。

実は、最近気づいたことがあります。
それは、未来のことを考えることが楽しそうな人と、辛そうな人がいるということです。

その大きな違いは、
未来のためにタネを蒔いていると、そうでない方の違いがあると思います。

未来にタネを置くことは、植物を育てることに似ていると思います。
例えば、
トマトのタネを蒔けば、数か月後にトマトが実になることが楽しみになると思うのです。しかしトマトのタネを蒔く前に、トマトを食べてしまったら、未来に期待はできないと思うのです。

今を充実させるのか?
未来から逆算しながら、今の行動を決めるのか?
この差は大きいと思っています。

ブログを書き続けることで、このようなことを見つけたことは、とても大きいと思います。
僕の本当に好きなことは、文章を書いたり、分析をする事だったりするのかもしれません。今回、ブログを書きながら気付いたことでした。

今日は、ここまでです。

最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
このブログは、長男の空手の練習に付き合っているために毎日23時に更新しています。
毎日1,000文字を目標に書いています。

良かったら、また読みに来てください。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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