2022-08

隊長の見方・考え方

考え方|「ある農夫の1日」の脱出法:2022年版 その6

「ある農夫の1日」の物語を読んで、大事なことは客観的に自分の行動を振りかえることができるか?どうかだと思います。一生懸命やっていても、本来の目的だった畑を耕すことができずに、1日が終わってしまう!こういうことはよくあると思います。ただきちんと改善しないと、また再び起こってしまいます。
隊長の見方・考え方

考え方|「ある農夫の1日」の脱出法:2022年版 その5

「ある農夫の1日」の物語を読んでみて気付くことは、後回しにしてしまったことが、原因で突発的に事故や問題が起こってしまうことに気付きました。 この状態を改善する習慣(心得)に、仕事を溜め込まないことが重要だと思います。しかも、普段、日々行う仕事ならなおさらです。
隊長の見方・考え方

考え方|「ある農夫の1日」の脱出法:2022年版 その4

「ある農夫の1日」の本当の目的は、畑を耕すことでした。しかし、畑を耕す前に、突発的に起こってしまういろんなこと(緊急で、重要なこと)をしないといけなくなり、結果的に本来の目的が果たせなくなってしまっています。こんな経験は、みなさんもあると思います。
隊長の見方・考え方

考え方|「ある農夫の1日」の脱出法:2022年版 その3

例えば「ある農夫の1日」の話にあるトラクターの燃料が切れていたのに気づきの部分で、普段からエンジンをかける際に、燃料計を見る習慣を身に付けることができていれば、事前にそろそろ燃料を入れないといけない!とわかるはずです。
隊長の見方・考え方

考え方|「ある農夫の1日」の脱出法:2022年版 その2

僕は、物語「ある農夫の1日」をどのようにすれば脱出できるのか?をいつも意識しながら生活しています。そうしないと、知らず知らずのうちに「ある農夫の1日」状態になってしまうからです。
隊長の見方・考え方

考え方|「ある農夫の1日」の脱出法:2022年版

僕は、スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を実践しているのですが、ずっと意識していることは「ある農夫の1日」をどのようにすれば脱出できるか?です。ある農夫の1日とは、ある農夫が、朝早く起きて畑を耕そうとした。ところがトラクターの燃料が切れていたので近くまで買いに行ってきた。途中でブタの餌をやっていないことを思い出して納屋に餌を取りに行った。すると、ジャガイモが発芽しているのを発見した。これはいけないと思い、ジャガイモの芽をとっているうちに暖炉の薪が無くなっていることを思い出して薪小屋へ足を運んだ。 薪を持って母屋へ向かっていると、ニワトリの様子が変である。どうも病気にかかったらしい。とりあえず応急処置を施して、薪を持って母屋にたどり着いた頃、日がトップリ暮れていた。農夫はヤレヤレ何かとせわしい一日であったと思いながら、一番大切な畑を耕すことができなかったことに気がついたのは床に入ってからであった。
隊長の勉強会

イベント|未来へのたねまき座談会の進行の仕方

9月と10月に行う「未来へのたねまき座談会」の進め方のお話です。 実は、この座談会は、テーマ設定をしていません。参加者お1人お1人からテーマを出してもらいたいと思っています。参加者それぞれに価値観やテーマが違うからです。
隊長の勉強会

イベント|未来へのたねまき座談会の内容

9月と10月に行う「未来へのたねまき座談会」の内容のお話です。そもそも「未来へのたねまき座談会」を行うキッカケは、今を大事にするあまりに、未来をあまり考えている方が少ないと考えていたからです。
隊長の勉強会

イベント|未来へのたねまき座談会開催

隊長です!ずっと温めていた企画を9月と10月に行うことにしました。その企画とは「未来へのたねまき座談会」です。3ヶ月ほど前に、地域の福祉の座談会に参加してみました。参加者は40代~80代の男女です。僕は52歳ですが、僕でも若い方に入ります。...
オススメの本・絵本

読書|おしえないほうが成績伸びますがいかがなさいますか?その5

この本を読んで一番共感したことは、便利なモノに頼ってしまうと、結果 自立ができないことです。この本の中で、塾の選び方の話が出てきます。新聞の折り込み広告に、親切・丁寧・マンツーマンで個別指導と書いてあるチラシと、うちの塾はお子さんに自立する力を付けてもらうために、何も教えません!と書いてあるチラシがあった場合、どちらの塾に我が子を通わせたいですか?
PAGE TOP