隊長です!
心から感謝した出来事について書いています。
今回は「息子」についてです。
よく子供ができると、人生が変わる!と言われますが本当だと思います。
息子のことを、必死に守ろうとします。
やっぱり息子に出会って大きかったことは、30年間毎日飲んでいたお酒をやめることができたことです。
夜、酔っぱらいながら2歳の息子の笑顔を見ていて「多分、このままお酒を飲み続けていたら、糖尿病などの成人病になるだろうなぁ~!」と思ったことが禁酒のキッカケでした。
たまに食事の時に、長男に「僕がビールを飲んでいたことの記憶があるか?」と尋ねてみると「記憶にある!」と言います。また長男と近い将来、富士山に登ってみたくて、昨年秋からジョギングを始めたことも、かなり大きいと思います。僕は走るのが苦手でしたので、できれば走りたくない!と思って、自転車を買ったくらいなのです。
ただ実際に走ってみて気付いたのは、走る方が気軽にできるということです。
一緒にいることで二倍楽しい!
子供と一緒にいると、子供の視点でモノごとを考える機会になるので、2倍楽しいと思っています。
大人になると、忘れていることを、思い出させてくれますし、最近の流行などを教えてもらえますので、世界観が広がって楽しいです。
息子は、クレヨンしんちゃんや、レゴが好きなので、一緒に映画をみたり、レゴで遊んだりしています。
クレヨンしんちゃんの面白さに、新鮮で楽しませてもらっています。
これからの未来を一緒に歩く
長男は、僕が47歳の時の子供です。
実は、これからの未来を住んで行く中で、良き仲間だとおもっています。
テクノロジーが、どんどん発達する中で、
どのような未来が来るのか?
息子がいることで、敏感に感じることができると思います。
多分、幼い子供がいないと、どんどんテクノロジーから離れて行くことになると思うのですが、幸い僕には息子がいますので、息子にいろいろ教えてもらおうと思います。また逆に、息子には僕が知っている知識を少しずつ教えて行きながら、早いうちから少しずつ世界観を広げてあげられるのではないか?と思っています。
そうすることで、お互いにwin-winの関係になれるのではないだろうか?と考えています。
子育てで大事にしていること
一番に考えているのが、勉強が好きになってほしいことです。
だから、無理に勉強をさせる気はありません。
ムリに勉強をさせても、嫌いになると思います。
勉強が好きになるためには
①世界観を広げてあげる
②失敗から学ぶ大切さを知ること
③できなかったことができる喜びを知ること
このように考えています。
僕の子育てのイメージは、師弟関係です。
子どもが自立するためには大事なことだと考えています。
ただ子供人生なので、最後の最後は自分で決めれば良いと思っています。長男が良い選択ができるように、そっとサポートができればと思っています。長男の成長を見ていることが、とても楽しいです。
生まれて来てくれて、ありがとう!
今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
このブログは、長男の空手の練習に付き合っているために毎日23時に更新しています。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。
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