隊長です!
昨日、嬉しいお知らせがありました。
昨年8月から通院していた整形外科の先生から「完治!」を言ってもらえました。
「本当に良かった!」嬉しいです。
毎週2回、月曜日と水曜日の朝、仕事前に通院していました。
朝の時間、長男を幼稚園に送りと、病院のとの時間の確保が大変でした。
長かった!
病院までの往復の時間と、待ち時間と、施術の時間を合わせて、1回1時間。計2時間が、1週間に空くことになります。どんな時間に使うのか?今から楽しみです。意思していないと、あっと今に時間は消えてしまいます。
お金もかかっていました。
費用も、1回約800円で、月8回、合計毎月6400円以上になっていましたので、そのお金も、これからはちゃんと貯めたいと思っています。年間にすると約8万円になりますので、ちょっとした投資(個別株が買えそう)ができますね。お金は時間とは違い、目に見えるので、無駄使いは意識していればやめれます。
ただ、そもそも肩を痛めたことが悪いのですが・・・・・・。
病院に行きだしたキッカケ
それは、昨年の春先から腕が上がらなくなったことです。
クルマに乗った際に、シートベルトする際、ひじを曲げるが難しくなっていました。
当時、長男の通う道場で、腕立て伏せや、腹筋や、鉄アレを持ったりしていました。健康そのものだったのです。が、ある時から肩が上がらなくなり、懸垂もできない状態になっていました。急に来ました。
しかも僕はカメラマンなのに、カメラを縦位置に構える際に、肩が痛くて持てないのです。
これはマズイと思って、信頼のおける整形外科の先生に見ていただくことに。
診察の結果、病名まではついていませんが「肩の筋肉が付きすぎて、筋肉が肩を上げるのを邪魔している!」とのこと。良かれと思って、筋トレしていたことが、無知だったこともあり、仇になってしまいました。またこの頃、筋肉を付けたくてプロティンを飲んでいたことも、よくなかったのかもしれません。
恥ずかしながら、この時期は、まともにバンザイもできない。
ズボンを履くのも、背中に手を回すことができない、洋服を脱ぐのも、ぴょんぴょん飛びながら脱いでいました。
結果的に、1年半の治療をする羽目になったのです。
その間に両肩にそれぞれ1本ずつ注射することになります。
この教訓で思ったことは、ちゃんとトレーナーを付けて、正しい知識で筋トレをしないといけない!と思いました。
通院しだして思ったこと
僕は、転んでも、ただでは起きない所があります。
失敗しても、何か?学べばよいのです。
今回、通院しながらリハビリをしていました。
ベットに寝ながら、肩をもみほぐしてもらいます。
朝9時のリハビリのベットの上で見えてきたこと、わかったこと。
①腕は、肩だけが動いているのではなく、いろんな所(肩甲骨・腹筋など)が繋がって動くことで、腕が上がっていること。肩が上がらないのではなく、他の所が邪魔をしていること。
②時間帯のせいかもしれませんが、おばあちゃんたちが多かったこと。
③多くのおばあちゃんたちが、足腰の治療、特に膝の治療をされている方が多いこと。
④肥満のおばあちゃんが多いこと
こんな事に気付いたわけです。
だから正直、おばあちゃんたちに「リハビリするより痩せたら、膝が治るかもよ!」と言ってあげたいと思ったけど、流石に言えませんでした。
でも、おばあちゃんたちの姿を見ながら、自分は年をとってあんな風になりたくない!と思ったことが、結果 登山を続けることになって、昨年11月2日から毎日走るようになったわけです。
自分の肩が上がらなくなったことは、時間、出費や、作業効率を考えるとマイナスでした。でも病院に通うことで、足腰で痛くて苦しんでいるおばあちゃんたちを見ることができたこと。結果的に、未来の自分も意識できたわけです。
日々の過ごし方を。若いときから大事にしないといけないと思いました。
膝や腰が、自分の体重を支えてくれていますからね!
若いうちは、そんなことに気付かないと思うのです。
でも、時間と共にジワジワくると思うのです。
肩の治療をしながら、まさか僕自信、毎日走るようになるとは思いません。
これも神様のサプライズなのかな?と思ったりしています。
そして、明日が走り始めて丸1年になります。
今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。
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