子育て|欠点を直すのではなく「武器にする」という考え方

隊長です!

子供の頃から、
多動と、注意欠陥があったことで、
よく怒られてました。

いつも
「どうして?」
「どうして?」
と言われていました。

大人になり、
振り返ってみると、
「どうして?」
「どうして?」
と大人に言われても、
当の本人は子供なんでわかるわけがありませんし、
誰も直し方を教えてくれません。

なので、
いつも
「どうして?」
「どうして?」
と言われ続けていると、
「どうせ!僕は・・・・・」
という言葉を使ってしまい、
どんどん自己肯定感が低くなってしまいます。

「どうせ!僕は・・・・・」
という言葉を子供が使い始めると、
僕は危険信号だと思っています。

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それは、
①自分の居場所がない
②自分を信じることができない

結果、自信の持てない子に
なってしまうからです。

自信が持てない子に、
大人はするつもりがないのに、
どんどん
子供の自信を奪っていることに
大人が気付いていません。

これは、
すごくもったいないです。

自信が持てないために、
自分で行動ができず、
結果、
親の手がかかってしまい、
ますます、
①子供は自立できない
②大人は子供に時間を取られる

まるで、
イソップ童話
「北風と太陽」と
同じ状態になっていることに
気付いていないのです。

 

miraihenotanemaki.hatenablog.com

 

僕も51歳。

人生100年時代の折り返しに来て、
最近 わかってきたことがあります。

それは
①未来は、自分の思い描いたようになること
②物事には表と裏(良い面と悪い面)があること

そのために、
自分がどのように見ているか?で、
人生がどんどん変わってくる
ということを知ります。

悪い出来事でも、
これは、
神様は僕に何を教えているのか?
と自答してみると、
前向きな違った解釈ができることがあります。

実は、よく親御さんから
「子供の好きなことをさせる!」
と言われることがあります。

僕は、このことにあまり賛成していません。

その理由は、
子供の好きなことだけをさせてしまうと、
狭い世界しか知らない子に
なってしまう恐れがあるからです。

そのため、
うちの長男は4歳で空手を学びに行かせました。
4歳の子が「空手を学びたい!」
ということはないと思います。

そのことを僕は自分の仕事の「写真の仕事」で
学ぶことができました。

次回、
自分の欠点を治すのではなく、
欠点を武器するお話
書いてみたいと思います。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。

僕のブログが、仕事や、生活に
何か?お役に立てたら幸いです。

隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 
松尾 勝彦でした。

僕の自己紹介の記事は

miraihenotanemaki.hatenablog.com

 
写真の松屋のホームページは、

笑顔大好き.com写真の松屋

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