隊長です!
子供の頃、
多動で、落ち着きがなく、
両親や、先生から
よく
「落ち着きなさい!」
「じっとしてなさい!」
「集中しなさい!」
と言われていました。
そんな自分も、
もう51歳になります。
多分、今の僕を見ると、
子供の頃に 多動で、落ち着きが
無かったことが信じられないと思います。
だから、
多動や、落ち着きに関しては、
年齢と共に治って行きますので、
お子さんに、
あまり言い過ぎないであげて欲しい
と思います。
その理由は、
「落ち着きなさい!」
「じっとしてなさい!」
「集中しなさい!」
と言われることで、
お子さんの自己肯定感が下がってしまう
恐れがあるからです。
お子さんの自己肯定感を、
奪うのは、もったいないです。
なぜなら、
自信が持てず、
自立を妨げてしまうからです。
もしお子さんに
落ち着いて欲しいのであれば、
落ち着く環境を
大人が準備してあげることです。
①片付いたお部屋
②知り合いのいない場所
③道場などの厳粛な場所
このような場所に、
通うことで、
強制的に、
落ち着くことができると思います。
現在、うちの4歳の長男は
空手道場に通っています。
実は、道場によっては
小学校に入学前では、
じっとしてないからと言う理由で、
入部を断れることがあります。
でも、
長男の通う道場では、
小学校に入学する前の
お子さんが5人いますが、
ちゃんと練習しています。
4歳の長男も、
予想に反して、
頑張ってくれていて、
全く手がかかりません。
もう一人、
長男と、4歳の同級生がいるのですが、
この子もきちんとしています。
また、
練習生のお子さんの弟くん(2歳)が、
見学に来ていますが、
じっとしています。
これを見ていて、
落ち着くためには、
環境が、
とても大事なことを理解します。
もしお子さんが
落ち着きがなく困ってある方は、
ぜひ幼いうちから
武道をさせることをオススメします。
落ち着くことが、
自己肯定感を上げることになりますが、
さらに、
落ち着くことで、
学力にも影響があると
思っているからです。
今の教育の大部分が、
暗記が得意な子が評価されます。
暗記をするためには、
落ち着く、
すなわち集中力が大事になってきます。
幼い時から、集中力をつけさせると、
自然に勉強が好きな子が
増えるのではないか?
と考えています。
僕が集中力に興味を持ったのは、
集中することで、
普段の能力以上の力を
発揮できることを知ったからです。
「火事場のクソ力」
という言葉があるように、
人は追い込まれれて、
集中する状態になることで、
「ゾーン」と呼ばれる状態に入ります。
この「ゾーン」の状態を、
一度経験しています。
次回、この「ゾーン」に入ったことで、
何が起こったのか?について
書いてみたいと思います。
今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。
僕のブログが、仕事や、生活に
何か?お役に立てたら幸いです。
隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン
松尾 勝彦でした。
僕の自己紹介の記事は
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