隊長です!
写真の仕事を通して、
いろんなことができるようになりました。
子育ての中で、
好きなことだけをさせることが、
本当に良いのか?
疑問を持ちながら、
試行錯誤して、
子育てをしています。
僕の仕事の写真の仕事は、
元々、好きであったのか?
そうではなく、
写真の勉強や
写真の仕事をするようになって、
写真が好きになりました。
写真を撮りだして、
30年以上になりますが、
自分のイメージ通りの写真が撮れた時は、
なんとも言えません!
写真を通して、
いろんなことが
できるようになり、
人生が楽しくなりました。
もし、
好きなことで仕事を選んでいたら、
こんな楽しい人生になったのか?
と考えると疑問があり、
長男に、
4歳から空手を学びさせたのは、
①自分をしっかり持つこと
②心を鍛えること
これらのことを学んで欲しかったからです。
多分、
4歳で「空手を学びたい!」
ということはないと思います。
そもそも
空手自体を4歳では
知らないと思います。
僕は好きなこと以外から、
自分の特技を磨くことができることを
仕事を通して学んでいます。
写真の仕事をする様になって、
できるようになったことは、
- 人見知りは克服できていませんが、
初対面の方と話ができるようになった。 - カメラのファインダー越しにみることで、
客観的に俯瞰的に物事をいる訓練ができた。 - 元々、落ち着きがなかったのですが、
一瞬に対する集中力がついたこと。 - 一瞬で、考える判断力がついたこと。
- 空気を読むことができるようになったこと。
- 笑顔を引き出す話術を覚えたこと
- 年齢が増しても、お子さんに怖がられない
- 先の予測ができるようになったこと
- 会話をすることから、相手の思考が読めるようになる
- パソコンが使える
などなど、
このようなことが、
写真の仕事をしながら、
だんだん身に付いてきました。
おかげで、
いろんな場面で応用ができます。
もしかしたら、
写真の仕事をやっていなかったら、
多分、
この能力は身につかなかったと思います。
このことが、
僕が長男に好きなことだけを
させない理由です。
特に小さい時ほど、
強制的にやらせることが、
結果的に、
幅広くいろんな得意を
身につけることができるのでは?
と思っています。
そうすることで、
他者との競争がなく、
自分の存在を
肯定できる場所ができると考えています。
子供に強制的に、
習い事をさせる時期は、
いつが良いのか?と聞かれたら、
年少〜年中の時期ではないか?
と思っています。
その理由の1つは、
良い習慣を身につけさせるためには、
幼いうちが良いと思っているからです。
そしてもう1つは、
成長が早い時期だからです。
良い習慣を身に付けさせるためには
先生と呼べる他人が指導してもらった方が、
子供も言うことを聞く。
また、
道場や、教室など家庭と違う環境で
学ぶことも大事だと思っています。
現在、僕は51歳ですが、
84歳の父親から、
今でもいろいろ言われますが、
ほとんど素直に聞きませんから(笑)
今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。
僕のブログが、仕事や、生活に
何か?お役に立てたら幸いです。
隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン
松尾 勝彦でした。
僕の自己紹介の記事は
miraihenotanemaki.hatenablog.com
写真の松屋のホームページは、
それでは、また!
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