7つの習慣|迷った時のおまじない:主体的である

隊長です!

迷ったり、決断を迫られた時に、
最近、必ず口ずさんでいる言葉があります。

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それは、
「主体的である!」
と言う言葉です。

この言葉を口ずさんだ時に、
自分の本当にしたいことは何なのか?
自分で問うことができます。

「主体的である!」という言葉は、
僕の好きなスティーブン・R・コヴィ氏の
7つの習慣」の中に出てくる
第1の習慣です。

 

miraihenotanemaki.hatenablog.com

 

自分がどうあるべきか?

なかなか自分を明確にすることは
難しいことだと思います。

僕が、みなさんに片付けを
おススメしている理由は、
この「主体的である」ということが
片付けを通して学ぶことができるからです。

このことに気付いたのは、
今から2年前の48歳の時でした。

片付けの中の整理の作業で、
できるようになります。

整理とは、
「いる!」「いらない!」に分けて、
いらないモノを捨てる。

この
「いる!」「いらない!」に分ける作業が、
自分を見つけることに繋がります。

自分が何を大事にしているのか?
モノを通して、
問うことで、
自分のことがだんだんわかってきます。

そうすると、
最初は捨てられなかったモノでも、
数日後に、自分の大事なモノや、
大事なことがわかり、
捨てられることが
できるようになっていきます。

僕はたまたま、
断捨離の勉強をした翌日の朝から、
捨てる活動を15分、
毎日行いました。

そうすると、
結果的に、それが良かったようで、
3ヶ月続けて行く内に、
習慣になりました。

今でも、続けることができ、
毎日、仕事前に、
スッキリした気分になれ、
仕事に取り掛かれます。

片付けを通して、
自分を見つめ直して見ると、

次第に過去の自分は、
明確な自分(目標や、夢)がなく、
流されていたことに気付きます。

そして、
自分が明確になることで、
「断ること」
ができるようになってきました。

断ることがききるようになるためには、
勇気が要ります。

次第に、
勇気も身についている気がします。

自分がどうありたいのか?
知ることはとても大事だと思います。

大人が自分のことを理解できれば、
子供たちに、
夢や、目標の立て方を
伝えることができると思っています。

今日は、ここまでです。

最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。

何か?お役に立てたら幸いです。

隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 
松尾 勝彦でした。

僕の自己紹介の記事は

miraihenotanemaki.hatenablog.com

 
写真の松屋のホームページは、

笑顔大好き.com写真の松屋

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