目標達成|「ウサギとカメ」の童話が教えてくれていること

隊長です!

昨日、僕の好きなイソップ童話
「ウサギとカメ」をご紹介しました。

 

miraihenotanemaki.hatenablog.com

 

僕の子供の頃に教わった意味と、
社会人になって教わって学んだ、
童話の意味が違うことを書きました。

僕の好きな社会人になって学んだ
「ウサギは、カメと競争した。
 カメは、自分の夢や目標に向かって
 コツコツ進んでいた!」
この話は、いろんなことで応用が効きます。

例えば、
知り合いが頑張って、成果を出した際に、
自分がなんとなくダメだなぁ〜と感じた時に、
この「ウサギとカメ」を思い出してみる。

そうすると、
「他人は他人。自分は自分。
 僕は自分の信じた道を進む」
と自分に言い聞かせることができます。

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自分の信じた道を進みますので、
自然と自信が身に付きます。

片付けも同じです。
片付けが苦手だった頃、
モノの量を減らすことが苦手でした。

しかし、
断捨離を学び、
自分とモノを見つめて行く中で、
捨ていることができるようになります。

そして、
捨てる活動をする際に気付きます。

それは、
「自分が他人と比較しながら、
 モノを買っていたこと」。

「なんでこんなモノを
 買ってしまったのだろうか?」

そういうモノは、
自分が本当に好きで買ったわけではなく、
他人に合わせて買ったモノが
多いことに気付います。

モノを少なくする活動を通して、
自分の本当にしたいことや、
本当の自分を見つけることができます。

それに気付いた時に、
本当に自分に必要なモノを買うという、
お小遣いの8割で生活し、
残りの2割を貯金することが
できるようになります。

2割を貯金することは、
大変なのことです。
余程、自分に強い意志がないと、
できません。

「もう一軒、飲みに行こう!」など、
人に流されるのではなく、
断る勇気も必要になります。
そうしないと、
夢はなかなか叶いません。

そんなことを言っても、
僕は、今でも
買い物をする際に
迷うことがあります。

また
Facebookを見ていると、
自分より頑張っている方を見たりすると、
自分の軸がブレたりすることがあります。

その際に、
いつも「ウサギとカメ」の話を思い出して、
「主体的であるのか?」
自問しています。

※「主体的である」は、
ティーブン・R・コヴィ氏の「7つの習慣」の第1の習慣です。
「主体的である」とは、
自分がどうなりたいのか?決めると解釈しています。

それをする事で、
迷う際に、
本当の自分のやるべきことを思い出します。

そうすることで、
迷いが無くなり、
決断できます。

もし迷うことがあったら、
この「ウサギと、カメ」の話を
思い出して頂きたいと思い、
この話を書いています。

自分が本当に、
やりたいことはなんだろうか?

知らず知らずのうちに、
他人に合わせていないだろうか?
他人と競争していないだろうか?

そのことを
この童話から学べると思っています。

そして大事なのは、
他人と比べるのではなく、
昨日の自分と比べること。

そして、
カメのようにゆっくりで、
時間がかかっても良いことを、
この物語は伝えてくれていると思います。

そして、
振り返ってみた時、
自分の進んできた所が、
道になっていることに気付き、
そして
子供たちの目標になれば良いと思います。

このことを、
長男が10歳になった頃に
話してあげたいと思います。

今日は、ここまでです。

最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。

何か?お役に立てたら幸いです。

隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 
松尾 勝彦でした。

笑顔大好き.com写真の松屋

それでは、また!

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