隊 長

貯金・お金・投資

投資の勉強会|貯金だけでは不安な理由

③貯金をすることに(インフレ)リスクがあることを知らないについて書きたいと思います。「投資!」と聞くと拒否反応をされる方は多いです。僕は、これからの時代 投資は投資は避けて通れないと思っています。その理由は、①長寿になったこと②定年退職が期待できないこと③AIや、ロボットによる仕事内容の変化④年金があてにならないことこのような理由です。僕の将来の理想は、仕事を長く続けることです。しかし年齢が上がれば、体力が落ちてしまうために、仕事できる量も減っていきます。仕事量が落ちれば、当然、収入は減ります。贅沢はしないでも、今の生活を維持するためには、仕事以外の収入があることが、大事になると思っています。貯金では、長く生きれば、減っていきます。減っていく貯金残高を見ながら、未来に不安を抱きながら生きるより、少しでも収入がある方が、未来が明るいと思っています。そのためにも投資について、早く知っておくことは大事だと思います。
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投資の勉強会|投資の初心者が最初に知ってほしいこと 「複利効果」

9月と10月に、お客様向けに「初心者向けの投資の勉強会」を行いました。これからの時代、投資を始めることが重要になると思っているからです。しかし多くの場合、投資に興味はあるけど、どんな勉強をしたら良いのか?誰に聞いたら良いのか?わからない方が多いのでは?と思い、勉強会を開催しました。今回、勉強会の中で、参加者と話をする中で、次の5つを知られていないことを感じました。その5つとは①複利効果をみなさん知らないこと②投資には時間が30年かかると言うと諦める方が多いが、お家を立てるために35年のローンを組む方が簡単なこと③貯金をすることに(インフレ)リスクがあることを知らない④ニュースなどで、株価が安く伝えられると不安があること⑤片付けで、お金が貯まること
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投資の勉強会|写真スタジオで「初心者向けの投資の勉強会」をやってみて思ったこと

9月と、10月に社内で初めてお客様向けに「初心者のための投資の勉強会」を行いました。勉強会を行っての僕の感想は、投資に興味があるけど、参加者の多くが投資に悪いことのイメージがあったり、損をするイメージがあったり、なかなか一歩が踏み出せないようでした。 実際、僕も5年前はそうでしたので、気持ちはわかります。勉強会に参加して頂いた方の話を聞いていて、初めて証券会社に行ったときのことを思い出しました。証券会社の担当者から、「どんな商品、又はどんなお金の増え方を希望されますか?」と聞かれた時に、「安全で、損をしない商品をお願いします」と言いました。結果的に、最初に買った商品は、投資を始めて、3年以内に全て売ってしまいました。その理由は、安全で、損をしない商品なので、損はしていませんが、あまり増えないので、面白味がないことでした。結果的に、3年くらい投資をしていると、自然に損をしたくない!という気持ちが働いて、いろいろ勉強するようになり、結果的に今持っている投資商品のラインナップになりました。なので、みなさんの損をしたくない!という気持ちはわかります。
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社内勉強会|初心者向け「投資の勉強会」で頂いた感想

9月、10月に社内で、初めてお客様向けに「投資の勉強会」を行いました。投資に興味がある方は、多いと思いますが、誰に相談して良いのか?どうやって勉強したら良いのか?わからない方が多いと思います。また〇〇の窓口などに相談しに行ったつもりが、商品を売り込まれたりする場合もあります。そうならないためにも、自分で、金融知識を身に付けることがとても大事です。本当は、学校で教えてくれたら、借金で苦しむ方が、減ると思います。だったら、お金に全く関係のない写真館が、お金の話をした方が、売り込みもなくて、安心してもらえるのではないか?と思って開催してみました。
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投資の勉強会|写真スタジオで「初心者向けの投資の勉強会」をやってみました

お客様向けに「投資の勉強会」を行いました。NISAや、iDeCoなどいろいろ耳にして、投資に対して、興味はあるけど、①誰に相談して良いのか?わからない②売り込みされたくない③よくわからない④教えてもらったことがない⑤損をしたくないなど、初心者には、少々ハードルが高くて、困ってある方が多いと思います。僕は、投資を始めて、5年になります。最近、少しずつ意味もわかってきて、楽しくなってきています。僕も最初は、教えてくれる人も相談する人もいなくて、困りました。そのために、たくさんの本や、YouTubeを見て、勉強しました。安心して、投資の勉強ができる場所があったら、良いのではないか?とずっと思っていました。片付けの勉強会や、貯金の勉強会、家計簿の勉強会は、社内でお客様向けに行っていました。でも、投資の勉強会の開催に対しては、ずっと躊躇していました。なぜなら、本業に悪影響が起こってしまうことがあるかもしれない!と不安があったからです。「なんか?あの写真館は、変な勉強会をしている!」「あの写真館は、怪しいお金の話をしている!」「あの写真館は、怪しい!」など、変な噂になってしまうのも困ってしまいます。でも、お金の正しい知識を知らなくて、困ってある方は多いと思います。例えば、投資は時間を味方につけるために、複利の力を利用するためには、30年くらいかかります。でも多くの人は、「30年もかかる!」と聞くと、あきらめてしまうのですが、住宅ローンには、35年のローンを平気で組みます。ここが、なかなか面白いところです。
子育て観

子育て|子供の世界を広げるための「栗拾い」

子育てをする中で、心掛けていることが、いくつかあります。その中の1つが、子供の世界(観)を広げることです。そのためには、どんなことでも良いので、新しいことを、いろいろやらせてみること。その中から、新しいことの発見や、好奇心を磨いて欲しいと思っているからです。そうすることで、調べることや、勉強することが楽しくなればと、考えています。今回、当店スタッフのふみかさんのご実家で栗拾いをさせてもらいました。キッカケは、今月初めにふみかさんから、ご実家でできた立派な栗を頂いたことでした。僕自体、栗を食べることはあっても、栗拾いをしたことがなく、①栗がどんなところでできるのか?②栗をどのように取るのか?知らなかったので、定休日に無理を言って栗拾いに、長男と一緒に連れて行ってもらいました。栗は、山の斜面になっていて、栗の木を竹の棒で、揺らして、栗を落とします。
子育て観

僕は子育てをする中で、いくつか気をつけていることがあります。その中で、今回「子供の世界(観)を広げること」について書いてみたいと思います。世界を広げることの大切さに気付いたのは、35歳を過ぎて、人生の師匠に出会った時でした。人生の師匠から、世界(観)を広げて、見せてもらったおかげで、結果、勉強することが好きに、楽しくなりました。もっと早くしていれば、学生時代が楽しかっただろうなぁ~!と思います。この経験から長男にも勉強の楽しさを知ってほしい!と強く思っています。子供の頃、「何のために勉強をするのか?」理由が分からず、やらされている感があります。だから勉強を楽しいと思ったことがありません。もったいないです。なぜなら、あれだけの時間を使っているからです。
子育て観

子育て|話を最後まで聞けないお子さんのために「話し方」に工夫をしてみる

子育てをするために、大事にしていることの中に「良い指導者を見つける!」があります。僕も、いろんな人から、ご指導頂いたので、このように育ってきました。でも指導者の中には、良い指導者もいれば、そうでない方もいます。そうでない方の場合、今では反面教師に使っています。今日は、指導のうまくない方の共通点について書いてみたいと思います。僕が思う、ついて行きたくない指導者は、①一貫性がない②説明がうまくない③えこひいきする④人格否定をする 今日は、この中でも、説明がうまくないことについて深掘りしたいと思います。
隊長の見方・考え方

子育て|良い指導者に巡り会うためにやっていること

今までに、①どんな指導を受けて来ましたか?②尊敬できる師はいらっしゃいますか?③その方の指導法に納得いっていますか?④子育てに、その方の指導法を参考にされていますか?僕は、何かを学ぶ際に、指導者を選ぶことは、とても大事なことだと思います。人生を変えてしまう!と言っての良いと思います。僕もこの歳(51歳)になれば、人の判断をすることはできますが、人生経験のない子供たちでは、なかなか良い指導者を見つけることは難しいです。世の中には、いろんな習い事があります。しかし指導者で、習い事を選んでいる方は少ないのではないでしょうか?僕も過去にいろんな指導者に、指導を頂いたのですが、2度と会いたくない方、この年だったら、クレームを言いたい指導者もいらっしゃいます。僕の過去の経験から、指導者を選ぶ際に、気にしている点は、①ちゃんと子供たちのことを見ている②指導の目的、信念がある③説明がうまい④えこひいきがない⑤個別に指導ができる⑥一貫性がある
子育て観

子育て|上手に伝承するための視点の持ち方

伝承するために、僕が気を付けていることについて書いてみます。なぜこの事が書けるのか?と言いますと、①人生の師匠に行動の分解を教えてもらったこと②僕自身、できなかった事が、できるようになったことこの2つがあったからこそなんです。今まで出来なかった事ができるようになると、人生が楽しくなるし、人に教える事ができ、喜ばれます。できないことが、できるようになると、①できない人の気持ちがわかる②できるようなるために必要な事がわかるからだと思います。元々、できる人からすると、できない人が「なぜできないのか?」わかりづらいと思います。その証拠に、スポーツの指導者で、良い指導者と言われている方の多くは、現役時代にあまり好成績を残してある方は少ないのです。このことからも、もしお子さんが、うまくいかなくてスランプになっていたとしても、その経験が後から活かされることになるので、全く焦ることは無いのです。僕も、今では「趣味は、片付けと、貯金です!」と言っていますが、10年前まで、全くできなかったのです。できなかったことが、できるようになれば、おかげでコツやポイントを教える事ができるようになります。また話をすると、その方の思考法までわかるようになってきます。僕が伝承をするために気をつけていること それは①行動の流れを観察すること②違いの違いを発見すること これらのことを気を付けています。
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