隊長です!
僕の幼少期の経験から、
長男を子育てする際に、
比較しない子育てを
実践しています。
なぜ比較するのか?
と考えていたときに、
未来ではなく、
今を大事に見ているからではないか?
と思います。
今ではなく、
未来を見ることは大事だと思います。
人生は長いからです。
人生100年時代と言われるようになり、
何歳の時に、
自分のピークを作るのか?
を考えていれば、
焦る必要はないと思っています。
みなさんは、
自分の人生のピークを
何歳に設定しています?
ちなみに、
僕は60歳です。
60歳で、
競馬に例えると、
ムチを入れていくイメージです。
なぜか?
人生100年は、
かなりあります。
20代をピークに考えると、
残り70年は、
長いです。
僕のイメージは、
80歳をゴールにして、
それを過ぎてからは
徐行運転で100歳まで
全うしたいと思っています。
そう考えると、
現在51歳は、
競馬に例えると、
第3コーナーを廻ったくらいなので、
まだムチを入れるには、
早すぎます。
周りを見ながら、
自分の位置を確認して、
自分のペースを保っていれば良いのです。
ここで言う「周りを見る」は、
比較ではなく、
自分のポジション(位置)の確認です。
ムチを早く入れ過ぎれば、
早めに力尽きてしまうことは、
わかっています。
自分のレースを予測して、
ペースを乱さずに、
走ることが大事だと思っています。
僕の理想のレースは、
逃げ切り馬ではなく、
差し馬です。
その方が、
感動もするし、
かっこいいと思っています。
もしかしたら、
僅差の鼻差で
負けることもあるかもしれません。
でも
自分を信じて進めば、
後悔もなく、
それはそれで良かったのではないか?
と思っています。
僕は幼少期、
本当にダメダメでした。
①落ち着きはない
②忘れ物は多い
③集中できない
④人の話が聞けない
⑤頑張っても成果が出ない
⑥貯金ができない
⑦片付けができない
⑧夢も目標もない
などなど、
何をやっても、
上手くいかなくて、
35歳の時に、
人生の師匠に出会い、
人生が好転します。
師匠の下で学ぶことで、
考える力を身につけること
ができました。
そうすると、
次第に
「なぜできないのか?」
がわかるようになります。
そして
元々、できないので、
できない人の気持ちがわかり、
できない理由を
アドバイスできるようになります。
そうすると、
次第に、
人に頼られるようになり、
幼少期にできないことは、
今になって、
活かされていると思うようになりました。
だから
幼少期にできないことは、
けして悪いことではない!
のです。
だから、
幼少期に、うちの子は
あれができた!
それができた!
と言ったところで、
人生長いので、
あまり意味のないことだと思います。
すぐに周りのみんなも
できるようになります。
幼い頃から、
挫折や、失敗を知らないで、
育ってくるより、
たくさんの挫折と、失敗をした方が、
後の伸びしろが大きいと思います。
ただ、
たくさんの挫折と、
失敗をした子は、
自己肯定感は下がってしまい、
自信の持てない子になりやすいです。
そんな時は、
親が、我が子のことを信じること。
周りから否定されても、
親だけが信じてあげることができれば、
自己肯定感を下げることを
食い止めることができると思います。
多くの方が
多分、若い時に
人生のピークを設定していると思います。
そもそも、
人生のピークなど
考えたこともないかもしれません。
なので、
どうしても他人と比較しながら、
生きてしまうのでは?
と思っています。
できれば、
もう一度、人生設計について
考えて見て頂きたいと思います。
自分のピークを未来に設定できたら、
日々の行動が大きく変わり、
希望を持った日々が
過ごせると思います。
30年、毎日飲んでいたお酒を、
昨年4月にやめることができた
僕が言うのですから、
間違いないと思います。
今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。
次回、60代をピークに持って行くために、
大事な40代の過ごし方に
ついて書いてみたいと思います。
僕のブログが、仕事や、生活に
何か?お役に立てたら幸いです。
隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン
松尾 勝彦でした。
僕の自己紹介の記事は
miraihenotanemaki.hatenablog.com
写真の松屋のホームページは、
それでは、また!
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