「片付けの苦手の方必見」:引き出しの使い方

こんにちは!
「緊急事態宣言」の間、
毎日頑張って、
ブログを書こうと思っている隊長です。

今日は、僕が克服して、
片付けができるようになったお話です。

片付けの苦手の方に多い、
①引き出しがうまく使えない
②壁をうまく使えない
③押し入れがうまく使えない
④カラーボックスを上手に使えない
などの収納術の話を書いていきたいと思います。

今日は、その中の1つ
「引き出しの使い方」に
ついて書きたいと思います。

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引き出しは、
モノを収納するには、
上から覗くことができ、
またホコリが入らないので、
すごく便利です。

しかし引き出しにが、
いくつかのデメリットは、
①中身が見えない(わからない)
②自分の身長の胸の高さまで引き出しに制限される
③モノが縦に入らない
④引き出しを開ける動作が1つ増える
このようなデメリットがあります。

改善策としては、
①中身を把握しておく
(テプラーなどで、引き出しに入っているモノを引き出しに貼っておく)
②自分の身長の高さを考えて、自分の頭以上の高さの引き出しは使わない
③モノを積み重ねない
(重なりやすい書類などの管理は苦手)

このような改善をしました。
以前 NHKの番組を見ていて、
大学の理数系の教授が、
書類が山積みになった
散らかった自分の研究室で
インタビューされていました。

その研究室を。見た際、
1つ仮説が浮かびました。

仮説
もしかしたら片付けのできない方の多くは、
モノが見えなくなると不安になるので、
机の上や、床にモノが多いのではないか?

特に、理数系の方や、頭の回転の速い方は、
計算式を、どんどん紙の中に展開していくので、
見えないことがストレスなり、
モノや書類が広がっている(展開している)
のではないだろうか?

モノを探す場合は、
「だいたいあの辺り!」と見当がつくので、
誰か?触ろう(片付けようとする)とすると、
「触らないで!」と言ってしまうのではないだろうか?
と、仮説を立てて見ました。

なぜこの仮説が立てられたのか?

実は、片付けができなかった頃の僕自身が
こうだったからです。

今は、引き出しにラベルを貼ったりすることで、
引き出しの中身がわかるので、
引き出しの使い方が上手くなり、
片付けることができるように
モノが散らからなくなりました。

ただ引き出しを使えるようになったとしても、
片付けの基本中の基本
「定」「定量」のルールは守っています。

miraihenotanemaki.hatenablog.com

なるべく引き出しでの
管理を少なくしています。

理由は、
見えない分、
モノが溜まりやすくなるからです。

モノが溜まることと、
お金の貯まることは、
反比例しまうからです。

モノが増えれば、お金が減ります。

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実は、恥ずかしながら
これらの引き出しが、
以前使っていて、
現在、不必要になった引き出し達です。

片付けの仕方を知らなくて、
以前購入していた引き出しです。

細かく分けることができて、
便利そうな引き出しなのですが・・・・・。

中身の入っていない、この引き出しを見ると、
そもそもモノがいらなかったことに気付きます。

断捨離の先生が言われていました。
「収納が増えれば、モノが増える」。
納得しています。

もし写真の引き出しが必要な方がいらっしゃれば、
取りに来て頂けたら、無料で差し上げますよ!

今日は、ここまでです。
何か参考にして頂ければ、幸いです。

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