隊長です!
片付けをすると、
時間と、お金が貯まってきます。
その大きな理由は
①探し物がない
②ストック(在庫)がない
③動線がスムーズになる
④買い物が減る
などがあります。
浮いた時間とお金を
何に使うのか?
とても重要に、
使い方のよって、
さらに快適に過ごすことができます。
僕は、
片付けを3つのパートに分けて、
説明しています。
①入れ方(買い方・もらい方など)
②出し方(捨てる・使うなど)
③置き方(収納・インテリアなど)
今回は、
③の置き方の「収納」について
書いてみたいと思います。
正直、僕は収納が苦手です。
ただ断捨離を学ぶことで、
収納の苦手意識が無くなりました。
断捨離を学んで良かったことは、
収納ができないなら、
モノの数を減らすこと
を学んだことです。
断捨離を学ぶまでの僕は、
①買い物が好き
②「モノを捨てるのは良くない」と思っていた
そのため、
モノがどんどん溜まっていました。
断捨離を学んで、
モノと自分の関係を見つめ直した際に、
そんなにたくさんのモノが
無くても良いことを知ります。
そして、
断捨離で教わったのは、
8割収納です。
逆に言えば、
2割のスペースを開けることの大切さです。
例えば
90センチのハンガーラックがあった場合、
2割のスペースを開けるとすると、
18cmのスペースになり、
100冊入る本棚だと、
80冊を本棚に入れて、
20冊分のスペースを開けること。
そうすれば、
急にモノが入って来ても、
とりあえずの置き場があります。
これは、
仕事も同じで、
気持ちに余裕があれな、
急な仕事も対応ができます。
子育てにも応用できる
と思っています。
この2割を開けることが、
結果的に、
心の余裕につながることを知ります。
昔から、
「腹八分目」と言いますが、
残りの2割に余裕を持たせることが
とても重要なのです。
今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。
次回は、収納が苦手な方に多い
「空中戦」のお話を書いてみたいと思います。
僕のブログが、仕事や、生活に
何か?お役に立てたら幸いです。
隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン
松尾 勝彦でした。
僕の自己紹介の記事は
miraihenotanemaki.hatenablog.com
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