片付け|使用頻度を意識してみる

隊長です!

 

片付けの面白さは、
お金が貯まったり、
時間ができたりすることなのですが、
仕事の効率が上がる楽しさもあります。

 

今まで、
当たり前にやっていた
仕事や、作業。

 

片付けの知識を使うことで、
今までの半分の時間で済んだり、
今までの半分の労力で終わらせることができます。

 

僕は片付けを3つに分けて、
考えるようにしています。

 ①入れ方(買い方・もらい方など)
②出し方(捨てる・使うなど)
③置き方(収納・インテリアなど)

今回は、
収納の際に考えるべき、
使用頻度について
書いてみたいと思います。

 

現在は、
使用頻度に分かて、
モノの配置を考えるようにしています。

モノの使用頻度とは?
①毎日使うモノ
②1週間に1回使うモノ
③月に1回使うモノ
④3ヶ月に1回使うモノ
⑤半年に1回使うモノ
⑥年に1回使うモノ
このように使用頻度に分けることで、
モノの配置を決めています。

 

片付けができない頃は、
このような考え方があることさえ知りません。

例えば、
自分の仕事をするデスクには、
1ヶ月に1回、
または1週間に1回使うもの以外は置かない
などのルールを決めて、
モノを所有するようにします。

そうすることで、
身の回りにモノが集まらないようにするわけです。

このような考え方を知らない時は、
身の回りに、
いろんなモノを集めていました。
これが片付けない原因は、
元に戻さないです。

 

効率よく仕事がしたい!
は誰でもの願いだと思います。

一歩も動かないで
モノが取れる作業場を目指せば、
自分の周りに、
どんどんモノが溜まります。

「どうせ、また使うから!」
という気持ちになれば、
元に戻さないで、
どんどん自分の周りにモノを配置してしまう。

まるで、
動物の巣作りのような状態になって行きます。

 

「どうせまた使うから!」
という言葉は、危険です。

身の回りに、
必要なモノだけがあればベストですが、
片付けの知識がないと、
どんどんモノを溜めていきます。

そうなると、
移動はしなくても良い分、
モノが溜まった分、
探す時間が取られます。

 

そうなると
今度は、
探す時間がもったいない!
と考えますので、
いつも探すモノの予備を
準備しようとします。

僕の場合は、
ハサミと、
4色ボールペーンでした。

 

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探す時間がもったいない!
と思っていますので、
探さないように、
モノをたくさん持つことが
正しいことをやっていると思っています。

しかし
モノが増える分、
結果的に探す時間が増え、
さらに、
モノを買った分、
お金は無くなるのです。

Time Is Money
を勘違いして捉えていました。

 

時間がもったいない!
探す時間がもったいない!
だったら、
探しているモノをたくさん持っておけば、
探すことはない!
と考えるわけです。

この悪循環から、
抜け出すためにも片付けはとても重要です。

 

僕はこの悪い循環が身に付いてしまう原因は、
多分、
使用頻度の意識がないから
と思っています。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。

 

次回は、使用頻度を意識することになる
引っ越しの話を書いてみたいと思います。

 

僕のブログが、仕事や、生活に
何か?お役に立てたら幸いです。

隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 
松尾 勝彦でした。

僕の自己紹介の記事は

miraihenotanemaki.hatenablog.com

 
写真の松屋のホームページは、

笑顔大好き.com写真の松屋

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