片付け|「カメラに興味のある方 必見」メディアのデータ整理の考え方

隊長です。

我ながら、
よく片付けの話が、
湧いてくるなぁ〜と感心しています。

これは、きっと
幼少期に片付けができなくて、
たくさんの大人から
「片付けろ!」「片付けなさい!」
と言われ続けてきたおかげと、
これまでにやってきた自分のムダに
気付けたからだと思います(笑)

まだまだネタは、たくさんあります。

今日は、僕の仕事(写真)の
カメラのメディアのデータの
整理の仕方について書きます。

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カメラマンとして怖いのが、
カメラを落としたり、
データを紛失したりすることです。

たくさん撮影すればするほど、
データ整理が大変になります。

参考にして頂ければ、幸いです。

多分、たくさん撮影し過ぎて、
写真の整理や、
メディアの整理に困ってある方が多いと思います。

写真や、メディアの整理も、
片付けの知識のおかげで、
楽をさせてもらっていると思います。

特に、メディアの整理の仕方は、
以前、先輩に言われた言葉を
今でも守っています。

ここで問題です!
「カメラに使うメディアが容量の大中小の3種類あるとしたら、
 この中から どれを選びますか?」

この選び方で、これからの
時間と、お金の貯まり方が変わります。

この選び方は、お家選びや、お部屋選びにも、
共通しています。

多くの方が「中」を選択すると思います。
僕も、知らない分野のことなら、そうします。

しかし僕の仕事の写真になると、
メディアは「小」を選びます。

驚かれた方も
いらしゃるかもしれません。

これは、先輩から
「カメラのメディアは、容量の小さい方が良い!」
と教えてもらったからです。

片付けを勉強していると、
先輩の言っていたことが本当だと思いました。

カメラの画素数によりますが、
なぜカメラのメディアの小さい方が良いか?

それは、
①もしカメラを落としたりして破損しても、損害が少ないこと
②容量が小さいため、小まめにデータを整理しないといけない
③メディアの値段が安い
このようなことが理由です。

しかし世の中は、
どんどん便利に、技術革新もあって
容量の大きいメディアに、
取って変わっています。

データの整理の点からは、
やりにくくなってきます。

このメディアの整理に仕方は
お家選びや、お部屋選びを似ています。

同じように、食事の後の皿洗いや、洗濯も、
溜めないで、こまめにやった方が、
楽だと言うことが、わかります。

広いお家や、広
いお部屋に住むと、
収納力があって、
片付きそうな感じがしますが、
散らかります。

なぜならば、
片付けの知識を知らないで、
広いおうちに住んでしまうと、
どんどんモノが溜まって来るからです。

まだ入る!
まだ大丈夫!
みたいな感じです。

そして、
モノがどんどん溜まってくると、
片付けするのが、
めんどくさくなり、
後回しになります。

メディアに置き換えて考えると、
わかりやすいと思います。

そして、
お部屋が小さい方が、
片付けが楽、しかも掃除も楽だということが、
分かると思います。

しかも、
月々の家賃が安い。

メディアの場合、
①メディア自体の大きさが小さいこと
②高価だが、買えない金額ではない
そのため、
簡単に買い替えができます。

そうすると結果的に、
①メディアの数が増える
②お金も減る

大変なのが、
メディアは、機械に差し込まないと、

中身に何が入っているのか?
わからないので、

中身を確認すること自体が、
めんどくさくいことになります。

このことを応用すると、
僕の考えでは、片付けのできない場合、
小さなおうち(お部屋)で片付けの練習をして、
大きなお家に住むことをオススメしています。

だから、
お家を建てる計画がある方や、
引っ越しを考えてある方には、
ぜひ片付けの知識を学んで頂きたいわけです。

知らないと、気づかないまま
時間と、お金のロスをしていることに、
なってしまいます。

すごくもったいないです。

興味のある方は、
7月と8月に片付けの勉強会を行いますので、
参加して見てください。

詳しいことは、添付のブログに書いています。

miraihenotanemaki.hatenablog.com

 
今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂き、
ありがとうございました。

何か?参考にして頂ければ、
幸いです。

それでは、また!

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