片付け|片付けは科学である

隊長です!

片付けができるようになると、今まで不快だったことが無くなります。
片付けができると
①お金が貯まる
②時間ができる
③気分が良くなる

3つの効果があります。

しかし、片付けができなくて困っている人が多いと思います。僕もその1人でした。でも、僕は40歳の時に片付けを教えてもらいました。その時に思ったのは「片付けは、科学だ!」ということです。

そう思った理由は、片付けは、教えてもらえれば、誰でもできる再現性があるからです。でも、片付けができない人が多い理由は
①片付けを学んでいない
②片付けの効果を知らない

これらの理由だと思います。

だから、片づけは誰でもできます。性格も、血液型も関係ありません。
だから安心してください。

片付けが難しい理由

ここで片づけが難しい理由を考えてみましょう!
至って簡単です。
①頭を使う
②ルールを決めるのが難しい
③捨てることに罪悪感がある
④どこから手を付けて良いのか?わからない

これらがあるからです。

なので、僕は片付けを15分以内と決めています。それ以上すると、頭がフラフラするからです。だから、小さく、毎日コツコツ行うようにしました。一気にやった方がよさそうですが、僕の場合は、小さくやった方が良いことに気付きました。

片づけで難しいのは、ルールを決めることです。その証拠に会社ではできるのに、お家ではできない方が多いと思います。それはお家の片付けのルールを作るのは、お家の主のパパとママになります。だから子供たちが片付けができなくて怒られているとかわいそうに思えます。なぜなら片付けのルールが決まっていない場合が多いからです。

片付けのルールとは
①定位置
②定量
③定数

この3つが決まれば片付けはできます。しかしこの3つの定位置、定数、定量を決めるのが難しいです。その理由は、実際に使ってみないとわからないからです。

定位置を決める際に、大事なのは動線を確認することです。実際に、生活をしながら、使い勝手の良い場所を決めて行きます。

定数、定量を決める際も、どれくらいの頻度使っているのか?で購入頻度が変わって来ます。トイレットペーパーや、ティッシュペーパーは保存がきくので、定数が決まっていないと「いつか使うから!」と買いだめしてしまうことになります。ストックするということは、お金をモノに変えてしまって、長期保存してしまう行為なので、これらの種類がトイレットペーパーやティッシュ―ペーパ以外にもなれば、それだけお金を失うことになっていることにあまり気付いていません。しかもストックの量が増えれば、本来保管すべきものが置けなくなる可能性もあります。

片付け脳を磨く

片付けが苦手だった僕が、片付けの面白さに気付いてから、たくさんの本を読みました。僕は、今思えばこれが良かったのだと思います。それは、本を読むことで、どんどん片付けに対する知識を身に付けたからだと思います。また今は、YouTubeなどあるので、片付けが苦手な方は、毎日見ながら片付け脳を磨かれると良いと思います。

片づけは、人生を大きく変えてくれます。片付けができない多くの方が、少しでも片付けに興味を持ってもらえたらと思います。できれば、片付けは中学生、高校生までに知っておきたいスキルだと思います。

ちなみに、
僕が片付けを科学だ!と思った理由は、ファイルに斜めのラインを入れて収納するやり方を見たことでした。
この斜めのラインがあることで
①いつもきれいにファイルが並ぶ
②何がないのか?がわかる
③ぐちゃぐちゃになっていても、子供でもすぐに並べ替えができる

これらのことができることに気付いたからです。

片付けのだいじなことは、最初のひと手間です。このひと手間を大事にすることで、子供たちでも簡単に片付けができるようになります。

今日は、ここまでです。最後まで、読んでいただいて、ありがとうございました。
僕のブログが、仕事や、生活に何か?お役に立てたら幸いです。

また読んで頂いて感想や、コメントを頂けると嬉しいです。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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