隊長です!
マズローの5段階欲求を、
子育てに活かしてみられることを
オススメしています。
miraihenotanemaki.hatenablog.com
今日は、
弟(妹)が生まれたばかりの
お兄ちゃん(お姉ちゃん)の
赤ちゃん返りについて
書いてみたいと思います。
写真館の仕事をしていると、
たくさんの赤ちゃんとお会いできます。
↑ 普段、仕事で、
かわいい赤ちゃんにたくさん出会えます。
この写真は、僕が撮影しました。
家族写真を撮る際に、
撮影が大変な場合があります。
それは、
お兄ちゃん、お姉ちゃんが
赤ちゃん返りをしていて、
パパや、ママから、
なかなか
離れることができずに、
生後1ヶ月の赤ちゃんより、
撮影が難しい場合です。
でも、
僕は仕方がない
と思っています。
つい1ヶ月前まで、
パパと、ママを
独占できていたわけで、
弟や、妹にパパとママを
分けてあげないといけないから。
しかも、
お宮参りは、
弟や、妹が主役の場面なので、
みんなが主役の周りに集まって行きます。
今まで家族の中心で、
主役の座にいたお兄ちゃん、
お姉ちゃんにとっては辛いです。
たくさんのお子さんたちを
撮影していて、
思っていることは、
お兄ちゃんや、お姉ちゃんの気持ちに、
同情(共感)してあげることです。
お兄ちゃん、お姉ちゃんも、
こちらが同情して、
自分たちの気持ちを理解してもらえたりすると、
安心して、
こちらの誘導に乗ってもらえます。
撮影が終わると
「お兄ちゃん(お姉ちゃん)頑張ったね!」
「えらかったね!」
と言って、
頭を撫でてあげると、
嬉しそうな顔をしてくれます。
お兄ちゃん、お姉ちゃんにとって
赤ちゃん返りは、
とても普通のことだと思います。
大人でも、
大好きな人を取られたら、
焼きもちを焼いてしまうと思います。
だから、けして
「どうしてお兄ちゃん(お姉ちゃん)なのに
我慢ができないの!」
「この子は赤ちゃん返りがひどくて!」
なんて言わないであげてほしいのです。
必死に頑張っているのです。
まだまだ幼すぎて、
自分の満たされない気持ちや、
寂しい気持ちのやり場がわからない
のですから。
今まで、
たくさんパパとママの愛情を
独り占めにしてきたから、
仕方がないのです。
数年前に、あるご家族の
赤ちゃんのお宮参りの撮影をさせてもらった際に、
全く赤ちゃん返りをされていない
すごい3歳のお兄ちゃんに出会いました。
あまりにも、
不思議だったので、
普段、どのようにお兄ちゃんに接してあるのか?
尋ねてみました。
そしたら、
とても良いことを
教えてもらえました。
この話の続きは、
次回させて頂きますね!
今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。
僕のブログが、
何か?お役に立てたら幸いです。
隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン
松尾 勝彦でした。
僕の自己紹介の記事は
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