隊長です!
仕事の写真撮影を通して、
自分の欠点を
いくつも改善することが
できました。
今回、子供の頃
落ち着きがなく、
多動だった自分が、
集中力を身につけた話を
書いてみたいと思います。
現在 僕は、
集中のスイッチを
自分で入れる方法を知っています。
そのため、
集中したい時は、
毎回、集中するための
儀式を行なっています。
皆さんも、
自分でどんな時に集中するのか?
知っておくと、
すごく便利だと思います!
自分で集中のスイッチを知っていると、
①自分でスイッチを入れることができる
②お子さんに教えることができる
からです。
僕は、自分の仕事の写真を撮る際、
撮影前に緊張することが多いです。
その理由は、
①初対面の方が多いため、今日はどんなお客様だろう?
②イメージ通りの写真が撮れるのだろうか?
③お子さんの機嫌は、どうだろうか?
④どんな場所で撮影するのだろうか?(出張撮影の場合)
そんなことを考えると、
不安にあることが多いのですが、
なぜか?
カメラのシャッターを1回押すと、
集中の中に入ってしまい、
恐怖や、不安が不思議と消えてしまいます。
そのほかにも、
集中をするために
①撮影前にお茶を飲む
②集中しやすい音楽を聴く
③目を瞑って、深呼吸する
最近は、
④アイスクリームを食べる
など、やっています。
自分が集中しやすい
儀式(ルーティン)を
知っていると
仕事も集中でき、
早く終わらせることができます。
集中する環境を作る際は、
追い込まれている状態も必要です。
切羽詰まった状態になると、
自然と集中します。
だから
リラックス状態では、
集中できないので、
期限を決めるなどして、
自分を追い込む条件を
持っておくことが大事です。
そして、
僕が子育ての中で、
大事にしていることは、
我が子が、どんな状況になった時に、
集中の中に入っているのか?
を知ることです。
そのために、
お子さんの行動を観察してあげることが
大事だと思います。
例えば、
お相撲さんなら、塩を撒きながら集中している
ような感じです。
どんな環境の際に、
我が子が集中しているのか?
観察しながら、
「今(あの時)、集中していたね!」
と教えてあげると、
集中することの意味が分かると思います。
大人でも、
集中に対して、意識している人は少ないので、
無意識のまま集中してしまい
「今日は、時間が早かった!」
と思うことがあると思います。
大人がアドバイスしてあげれば
子供でも自分で集中できる環境を
自分で作ることができるようになるのでは?|
と思っています。
ただ、
集中している際に、
絶対声はかけないように!
してあげてください。
なぜ子供に集中する方法を
教えて欲しいのか?
それは、
現在の教育では、
暗記の得意な子が評価されるから
です。
暗記をするためには、
集中力が必要なのです。
今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。
次回、
集中するメリット
を書いてみたいと思います。
僕のブログが、仕事や、生活に
何か?お役に立てたら幸いです。
隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン
松尾 勝彦でした。
僕の自己紹介の記事は
miraihenotanemaki.hatenablog.com
写真の松屋のホームページは、
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