隊長です!
10月の未来へのたねまき座談会に、僕の友人のNさん女性が参加してくれました。
未来へのたねまき座談会とは、毎月第4土曜日(18時10分~20時00分)に、子供たちの未来のために、大人が【今】から準備すべきことというテーマで座談会を行っています。
最近、Nさんは子育てに苦労しているようで、いろいろお話を聞いてみました。
その際、少しあることに気付いたのです。
それは、
Nさん、言い訳ばっかりしていることです。
「それ、やりたいんだけど・・・・・・!」
「やらないといけないことは、わかっているけど・・・・・・!」
ずっとこんな調子だったのです。
結局、先延ばしにしていて、やらないわけです。
実は、子供を空手に連れて行くようになって、分かったことがあります。
それは、小さい子でもズルや、手加減することを知っていること。
先生の見てないところで、ごまかします。
それを見ていて、僕も自分を律しないといけないと思いました。
なぜなら子供たちは大人の姿、特に親の姿を見本にしていると思ったからです。
そう考えると、普段から家で使っている言葉や、態度を子供たちは見ていると思うのです。そうすると、先程のNさんの言葉(言い訳)を、ずっと聞いている子供たちは、どうなるのでしょう?
そりゃあ!子供たちも言い訳しますよ。
登山に誘ってみる!
空手の道場で、子供たちの練習を見ていると、子供たちの中で自分を律している子がいます。
小学生でも、自分に厳しいです。
見ていて、こちらが感心させられます。
でも、その子の親がすごいんです。
子供たちは、ちゃんと親の背中を見ていると思います。
それの姿を見ていると、僕も自分を律しないといけないと思うようになったわけです。
子供がズルをしているのは、親がそういうことをしているからだと思えるようになってきます。
もし我が子がズルをしている現場を見たらどうするでしょう?
気付かねければ、子供を怒ると思うのです。
でも見方を変えて、子供を注意するのではなく、子供のやったことを自分(親)の姿だと思ったら、きっと自分を改心させないといけないと思うと思うのです。
しかしそんなことに気付く大人は少ないと思います。
子供を叱ったら、まるで天にツバを吐くようなもので、何も変わらないのです。
そこで思い切って Nさんを登山に誘ってみました。
登山の良い所は
①お金がかからない
②自分の実力を知る
③自分との戦い
④コミュニケーションが取れる
⑤達成感を感じることができる
⑥困難を乗り越えられる
⑦諦めない気持ちを育てることができる
⑧次の新しい目標が生まれる
⑨自分との対話ができる
このようなことが得られます。だから、登山をオススメしています。
特に、子供さんがいらっしゃるところには、オススメしたいのです。
だから、僕は昨年から登山に興味を持つようになり、今年も5回ほど登山に行っています。
そんなこともあって、Nさんを登山に誘ってみました。
そしたら・・・・・・・・・・・。
このお話の続きは、次回に書いてみたいと思います!
今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。
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