登山|竈門神社のある宝満山(太宰府市)で登山を体験

隊長です!

昨日、33年ぶりに山に登りました!高校生の遠足で、山に登って以来の登山になります。
正直、登れる体力があるのか?すごく心配していましたが、登ることができて良かったです。そして、また1つ自信が付きました。今回登った山は、太宰府市にある宝満山という標高800メートルの登山のしやすい山です。漫画「鬼滅の刃」で有名になった竈門神社のある山です。

宝満山(太宰府市)

ずっと「登山がしたい!」と思っていました。

その理由は、一生のうち1回は、日本一の山 富士山に登りたい!という夢(目標)があるからです。いつか登りたい!と持っていましたが、どんどん年を重ねてしまいます。時間も、お金にも余裕ができているのですが、どんどん体力は落ちて行きます。そこで、長男が小学校に通っている間に、富士山に行くことを決めました。そうすれば、まだ50代で登ることができます。しかし体力は、どんどん下がって言いますので、トレーニングを兼ねて自転車に乗っています。そして最近は、長男の通う空手道場の脇で、筋トレをさせてもらっています。今回、その効果がかなり出たと思っています。

竈門神社(太宰府)

スクワットする目の先に見ているのは

今回、登山をしたことで、普段 自転車や、トレーニングでスクワットをしていたことが大きい!と思いました。宝満山は、石の階段が多く、膝を上げて登ることが多いのですが、普段トレーニングをしていたことは大きいと思いました。いつも何気なくスクワットをしているのですが、やっぱり大切だと思いました。正直、スクワットもしんどいです。普段の回数は60回ですが、40回あたりから膝がしびれてきます。しびれながら、いつもスクワットをしている目の前に映っているのは「20年後の自分」です。70歳になった際に、元気に歩いている自分。そう思うと、きつくても頑張れます。

スクワット
未来をイメージしてスクワットしています。

「富士山は登れますね!」

今回、登山経験のない僕と一緒に行ってもらった先輩Oさん。先輩Oさんは、年齢66歳。富士山にも、5回ほど行かれてある方です。その方から「松尾さんなら、富士山は登れますね!」と言ってもらえたことは嬉しかったです。自信になります。先輩Oさんのおかげで、山頂でカップラーメンまで、食べることができました。今回、登山をしてみて、いろいろ学んだことがあります。次回から、今回の登山で学んだことを書いてみたいと思っています。

ずっとこのような石が続きます。

登山と、人生は似ている

今回、登山をやってみて、いろんな学びがありました。長男とも、時間を見つけて登山をする時間を作りたい!と思いました。登山を通して、人としての話ができたりすると、楽しいのではないか?と思った次第です。次回は、秋に先輩Oさんに、大分県の英彦山に連れて行ってもらう約束をしています。またそれまで、トレーニングに励みます。目標ができ、やりがいを感じている所です。

今日は、ここまでです。最後まで、読んでいただいて、ありがとうございました。
僕のブログが、仕事や、生活に何か?お役に立てたら幸いです。

隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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