隊長です!
ここの所、
ずっと相田みつおさんの書から、
イメージしたことを書いています。
きっとこれから、
相田みつおさんの書
奪い合えば 足りぬ
分け合えば 余る
この言葉を知っているのと、
知らないのでは
大きな差が生まれるのではないか?
と思っています。
昨日書いたブログ
miraihenotanemaki.hatenablog.com
なぜ利益を先に考える必要があるのか?
それは、人口に関係しています。
人口が多い時代は、
頑張れば、頑張った分だけ、
収入が上がりました。
でも、
人口が減れば、
それだけ利用する人がいなくなる。
また食べる量が少なくなるわけで、
そうなれば結果的に、
売上を維持するために、
他社のお客さんを奪うことになります。
しかし
その奪い方が、
自社の価値を上げてから、
奪えば良いのですが、
自社の価値を下げて、
すなわち、
安売りをして、
奪うことになる可能性があります。
そうなると、
スタッフさんたちは、
大変です。
安く販売していますので、
たくさん作らないと
いけません。
しかも
人口は減って、
売りにくくなっているのに・・・・。
安く販売すると、
来て欲しくない
お客さんまで来てしまいます。
そして、
文句(クレーム)を
言われることがあります。
でも、
スタッフの給料は変わりません。
こうなると、
なかなか仕事が続かない。
職を転々とされる方が、
多いのでは?
と思ったりしたわけです。
こんな時代になったら、
僕はなるべく、
みんなと同じ土俵に
上がらないように、
独自の考え方を持っていたい
と考えています。
そすれば、
争わなくても良いわけです。
ブルーオーシャン的な考え方です。
※ブルーオーシャンとは、競争のない世界
ブルーオーシャンの反対は、
レッドオーシャンで、
競争で真っ赤な血で染まった海という意味。
どちらの海で泳いでみたいだろうか?
その方が、
僕も、スタッフさんも、
楽しく、
やりがいを持って仕事をしてくれるのでは?
と考えているからです。
そうすれば、
結果的に仕事の質が上がり、
お客さんも喜んでくれると思います。
そのためには、
人生の師匠から学んでいるように、
常に精進し、感性を磨き、
時流を読み、
お客さんの変化に敏感になり、
常に勉強をし続けること
と思っています。
いかがでしょう?
今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。
明日は、お金の管理を
完全に任せていた税理士さんから
社内改善ができていた時に
「もっと売上を上げてください!」
と言われたお話です。
自分でお金の管理が
できるようになる必要性が分かる
と思います。
何か?お役に立てたら幸いです。
隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン
松尾 勝彦でした。
それでは、また!
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