バランスシート

貯金・お金・投資

貯金|バランスシートを学校で学ばない理由

ずっと思っていたことなのですが、バランスシートが大切なのに、商業高校や大学で経済学部に行かない限り学校で教わることがありません。(来年、春から高校の家庭科で投資授業があるようです)の本当は会社だけでなく、一般家庭でもバランスシート(貸借対照表)を使って、家計の管理をする良いと思います。そうすると、何を優先して買い物をすべきなのか?わかるので、優先順位が変わると思います。多くの場合、家庭では家計簿を付けているだけで、家庭のバランスシートを意識しながらお金の管理をされている方は少ないと思います。そもそも家計簿も付けていない場合もあります。
子育て観

子育て|バランスシートの考え方を応用してみる

財務を見る際に、損益計算書より、貸借対照表(バランスシート)を見るようにしている話を書いてきました。バランスシートを見ることが出来ないと自社が成長しているのか?そうでないのか?また自社は健全なのか?そうでないのか?わかりません。会社のバランスシートを、人の体に例えると健康診断書と言っても良いと思います。見えない所を数値化してくれて、わかるようにしてくれます。そうすることで、病気の早期発見につながります。損益計算書や。バランスシートを見ることで、自分が借金をしても良いのか?またはしない方が良いのか?相談がしやすいと思います。
貯金・お金・投資

貯金|バランスシート(貸借対照表)を意識するメリット

自分がバランスシートの大切さに気付いたのは、つい最近なんです。なぜ気付いたのか?と言うと、6年前から始めた投資(投資信託と株)の成績が、ドンドン良くなっているからです。投資を始めた当初は全然増えなかったのに、6年も経つと、いい感じに増えてます。これを冷静に分析してみると、バランスシートの資産が、お金を産んでくれているので、そんなにガムシャラに焦って仕事をしなくても良いことに気付きます。自分が仕事をして頂いたお金を何に使うのか?とても大事だと思います。
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