トヨタ生産方式

片付け・断捨離

片付け|普段の生活で意識している「トヨタの7つのムダ」

僕は基本、超の付くくらいのめんどくさがりです。だから、ムダなことをすることを、とても嫌います。でも片付けのすごさを知るまでは、自分ではムダなことをしているつもりがないのですが、たくさんのムダなことをしていました。どんなムダなことをしていたのか?知りたい方は前回のブログを見てみて下さい。 片付けを勉強している際に、トヨタの7つのムダというものがあることを知ります。「トヨタの7つのムダ」 とは、①加工のムダ②在庫のムダ③造りすぎのムダ④手待ちのムダ⑤動作のムダ⑥運搬のムダ⑦不良・手直しのムダ
片付け・断捨離

片付け|僕がいつも心掛けていること

ヨタ生産性を導入することで。生産性が10倍も上がったお話でした。なぜこの話を書いたのか?理由は、多くの方が片付けのすごさをご存じないからでした。片付けをしないといけないことはわかっている。でも、片付けする時間が無い。本当は片付けができないので時間が無いのですが、多くの方は片付けする時間が無いと思っています。この考え方を逆転することによって、より快適になります。生産性も10倍になるのです。もしかしたら信じられないかもしれません。もし今の家事が1/10で終わるとしたら、残りの9/10の時間を何に使うでしょうか?
片付け・断捨離

効果性|片付けの本当のすごさを知る

僕は片付けが趣味なのですが、ただお部屋を綺麗にすることが目的ではないのです。片付けの知識を身に付けることで、身を助けてくれます。どんなことに役に立つのか?それはムダを無くすことができます。同じ時間でやっていた生産性をあげてくれます。最近、僕と一緒にclubhouseを行ってくれている椛本さん(女性)が、片付けにハマってくれたみたいなのです。嬉しいです。片付けや、貯金は、元々 スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」の第3の習慣:最優先事項を優先するの中の第2領域の活動(緊急でない、重要なこと)なので、誰かがやっていて、効果がわかると伝染します。なので片付けを、他人にやらせたいならば「まず自分がやって、効果を上げること」をオススメしています。
7つの習慣

効果性|仕事の中での応用してみる

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」の実践していく中で、現在 特に意識しているのは、効果性という考え方です。効果性の考え方は、「二頭追うモノ、一頭も得ず」の考え方と、逆の考え方です。言い換えれば「二頭追うモノ、大物を得る!」といいう考え方です。もしかしたら、このようなことを書くと反論をされるかもしれません。しかし、このことを可能にしたのがテクノロジーです。Googleや、Amazonは、このテクノロジーを使うことで、全く今までにないものを作り出したわけです。ただ僕も、最近まで効果性という考え方ではなく、効率をよくすることを優先していました。効率を優先すること、すなわち「無駄を無くす」ことを優先していたわけです。効率をよくするという考え方は、最少は良いのですが、あとで歪が出てきます。効果性の考え方を知ってからは、効果性を優先することを意識するようにしています。
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