くら寿司

隊長の見方・考え方

効果性|くら寿司で体感したこと②

先日、食事に行ったくら寿司。サービスの中に、よく考えられている効果性があります。効果性とは、あっちも良くて、こっちも良いという考え方です。普通は、どっちか?1つに絞るところを、両方良くなるという考え方です。効率を上げることの先の考え方だと思います。効果性を活かすためには①今ではなく、先(未来)を見る②両方良くなる考え方をする③客観的に考える④相手の立場から考える このようなことが大事なのではないか?と思っています。僕が、くら寿司の中で見つけた効果性は①くら寿司のガチャの「びっくらポン」のシステム②お会計システム③料理を運ぶベルトコンベ④ふたが付いたお皿を流す⑤少量しか出ない醤油さし⑥入店してからの受付システムでした。
隊長の見方・考え方

効果性|くら寿司で体感したこと①

先日、くら寿司にランチに行ってきました。コロナのこともあって、あまり混んでいない開店11時を狙って行ってきました。お目当ては、長男を喜ばせるための鬼滅のプレゼントなのですが・・・。くら寿司は、僕の住んでいることろから少し離れているので、年に1回行けるか?どうかなのですが、今回 スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」の効果性を知ってからくら寿司を見てみると「効果性の考え方を、いろんな所に使ってあるなぁ~!」「うちの会社でも参考にさせてもらいたいなぁ~!」と思った次第です。今回は、後日行うスタッフミーティングでスタッフさんに「効果性」という考え方を教えるための資料として書いてみたいと思います。読んでいる方にも、効果性の考え方が伝わればと思います。
7つの習慣

効果性|仕事の中での応用してみる

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」の実践していく中で、現在 特に意識しているのは、効果性という考え方です。効果性の考え方は、「二頭追うモノ、一頭も得ず」の考え方と、逆の考え方です。言い換えれば「二頭追うモノ、大物を得る!」といいう考え方です。もしかしたら、このようなことを書くと反論をされるかもしれません。しかし、このことを可能にしたのがテクノロジーです。Googleや、Amazonは、このテクノロジーを使うことで、全く今までにないものを作り出したわけです。ただ僕も、最近まで効果性という考え方ではなく、効率をよくすることを優先していました。効率を優先すること、すなわち「無駄を無くす」ことを優先していたわけです。効率をよくするという考え方は、最少は良いのですが、あとで歪が出てきます。効果性の考え方を知ってからは、効果性を優先することを意識するようにしています。
PAGE TOP