Win-Winで考える

7つの習慣

7つの習慣|初めての方のための「第4の習慣:Win-Winで考える」:Win-Loseの先輩

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を実践していると、今までの考え方と大きく変わって来ます。そもそもが、育った環境によって考え方が決まると言っても良いと思います。現在は、「7つの習慣」を勉強しているので、Win-Winで考えるはできていると思います。相手が良くて、自分も良くなることです。しかし学校などは、お互いに切磋琢磨しながら競争することを求められるので、どうしてもWin-Lose(自分が勝って、相手が負ける)、または前回のブログに書いた僕の母親のようなLoseーWin(自分が負けて、相手が勝つ・自分から勝ちを譲る)になってしまいます。なので、使い分けが必要になります。
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7つの習慣|初めての方のための「第4の習慣:Win-Winで考える」:母親の思考編

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を実践しています。本格的に実践を始めて4年ですので、まだまだ意識しないで行動できるまでになっていません。ただ、困ったことが起こった際は、一瞬、間を取って、自分を俯瞰して、客観的に考えることができるようになって来ましたので、失敗をすることが、ずいぶん減って来ました。例えば、買い物の際も、衝動買いをあまりしません。一瞬、欲しくなっても、未来のその商品を自分が使っているイメージを描くことができますので、その際に使っていれば買うし、ただ単にその時だけのモノでしたら、買わないようにしています。ネットで買い物をする際も、カートまで入れておきますが、3日くらいおいて買うようにしています。その間に、熱が冷めてしまったら、購入しないでカートから削除します。
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7つの習慣|初めての方のための「第4の習慣:Win-Winで考える」

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を実践していると、とても面白いのが、なぜうまく行かないのか?がスローモーションのように手に取ってわかって来ます。相手のせいにしやすいことでも、一瞬引いて、客観的に、また俯瞰的に物事を考えることができるようになります。そして主体的な行動をとることができるようになるのです。アドラー心理学のアドラーさんも「人の悩みのほとんどは人間関係」と言っていますが、良い人間関係を作り方について、ほとんど聞いたことがなく、見よう見まねで今まで来ている方の多いと思います。
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