脱出法

隊長の見方・考え方

考え方|「ある農夫の1日」の脱出法:2022年版 その4

「ある農夫の1日」の本当の目的は、畑を耕すことでした。しかし、畑を耕す前に、突発的に起こってしまういろんなこと(緊急で、重要なこと)をしないといけなくなり、結果的に本来の目的が果たせなくなってしまっています。こんな経験は、みなさんもあると思います。
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考え方|「ある農夫の1日」の脱出法:2022年版 その3

例えば「ある農夫の1日」の話にあるトラクターの燃料が切れていたのに気づきの部分で、普段からエンジンをかける際に、燃料計を見る習慣を身に付けることができていれば、事前にそろそろ燃料を入れないといけない!とわかるはずです。
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考え方|「ある農夫の1日」の脱出法:2022年版 その2

僕は、物語「ある農夫の1日」をどのようにすれば脱出できるのか?をいつも意識しながら生活しています。そうしないと、知らず知らずのうちに「ある農夫の1日」状態になってしまうからです。
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考え方|「ある農夫の1日」の脱出法:2022年版

僕は、スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を実践しているのですが、ずっと意識していることは「ある農夫の1日」をどのようにすれば脱出できるか?です。ある農夫の1日とは、ある農夫が、朝早く起きて畑を耕そうとした。ところがトラクターの燃料が切れていたので近くまで買いに行ってきた。途中でブタの餌をやっていないことを思い出して納屋に餌を取りに行った。すると、ジャガイモが発芽しているのを発見した。これはいけないと思い、ジャガイモの芽をとっているうちに暖炉の薪が無くなっていることを思い出して薪小屋へ足を運んだ。 薪を持って母屋へ向かっていると、ニワトリの様子が変である。どうも病気にかかったらしい。とりあえず応急処置を施して、薪を持って母屋にたどり着いた頃、日がトップリ暮れていた。農夫はヤレヤレ何かとせわしい一日であったと思いながら、一番大切な畑を耕すことができなかったことに気がついたのは床に入ってからであった。
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