シナジー

7つの習慣

絵本|「ぎょうれつのできるレストラン」からの学び

前回、ご紹介した絵本「ぎょうれつのできるレストラン」からの学びのお話です。この本で、みんなと協力することで、自分の想像を超えたシナジーが創り出すことのイメージが作りやすいと思います。僕は、日本人が弱い考え方だと思っています。と、いうよりシナジーと言うことを知らないと思います。協力をすることの大切さは知っています。でも、自分の想像を超えたアイデアを生み出すことができるということを知らないのではないか?と思います。
オススメの本・絵本

絵本|ぎょうれつのできるレストラン

当店(写真の松屋)では、絵本に触れることで、忙しい日々を癒して欲しい!という想いからスタッフのあかねさんにお願いして、TwitterやInstagramに毎週1回「絵本の紹介」をお願いしています。先日、スタッフのあかねさんに「最近のオススメ絵本ある?」と尋ねた際に持ってきてくれたのが、絵本:ぎょうれつのできるレストラン(1,430円)です。久しぶりに絵本を読んで、当たりの絵本に出合った気がします。大人に読んでもらっても良い絵本です。僕のスクな絵本に「どうぞのいす」や、「おこだでませんように」「ちょっとだけ」などありますが、この絵本:ぎょうれつのできるレストランもおススメです。
7つの習慣

7つの習慣|シナジー効果を解説

スティブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」に出てくる第6の習慣:シナジーを創り出す。このシナジーを知っているのか?そうでないのか?は、人間関係において、とても重要だと思います。実際、僕もシナジー効果について知り、説明ができるようになったのは最近なので、多くの方がシナジー効果について知らないかもしれません。シナジー効果が大きく発揮される場面は、会議だと思います。シナジー効果に会議の参加メンバーが知っていると、会議の生産性(発言)も上がり、楽しい会議になります。しかしシナジー効果を知らなければ、①誰も発言しない②誰かのせいにする③声の大きい人の意見が採用されやすい④進展しない 結果、問題を先送りになってしまい、何も変わらない気がします。ただ、この状態では、子供たちにどんどん負荷がかかってしまいます。それでは、とてもかわいそうです。問題を先送りするのではなく、問題を軽くしてあげることが、ぼくら大人の役割だと思います。
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