ある農夫の1日

隊長の見方・考え方

考え方|「ある農夫の1日」の脱出法:2022年版 その13(最終回)

今回はお酒をやめるについて書いてみたいと思います。このお話は、お酒だけをやめる話ではありません。言い換えると、思い込みを捨てる!ということです。
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考え方|「ある農夫の1日」の脱出法:2022年版 その12

集中力がないと、いろんなことに気を取られてしまいます。気が散漫になって、失敗もし易いわけです。ある部分「ある農夫の1日」のお話は、いろんなことに注意散漫になっていると言っても良いと思います。
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考え方|「ある農夫の1日」の脱出法:2022年版 その11

突然ですが、あなたは金のタマゴを産むガチョウを持っていますか?ちなみに、持っているとしたら何匹(羽)くらい持っていますか?と聞かれたら、答えられるでしょうか?「ある農夫の1日」の話を読んで思うことは、1度やっても、必ず次回もやらないといけないことばかりです。できれば一番良いのは、1度やったら、もう2度とやらなくて良い!ことです。例えば、日常で言えば草取りも同じです。草を取っても、取っても、また生えてくるわけです。
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考え方|「ある農夫の1日」の脱出法:2022年版 その10

あなたは、断る勇気を持っていますか?実は、僕は本当に最近まで断る勇気がありませんでした。と、いうより断ってはいけない!と思ってました。「ある農夫の1日」の話の中で、本当はやらないといけない畑を耕すことが、いろんな行事(問題)が重なってしまいできなかったわけです。
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考え方|「ある農夫の1日」の脱出法:2022年版 その9

僕の夢は「子どもたちの可能性を伸ばして上げる環境を作ること」。この夢は、自分が片付けをしている際に、自分の軸を持てなくて、相手に合わせていたことに気づいたことで、この想いが強くなりました。
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考え方|「ある農夫の1日」の脱出法:2022年版

僕は、スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を実践しているのですが、ずっと意識していることは「ある農夫の1日」をどのようにすれば脱出できるか?です。ある農夫の1日とは、ある農夫が、朝早く起きて畑を耕そうとした。ところがトラクターの燃料が切れていたので近くまで買いに行ってきた。途中でブタの餌をやっていないことを思い出して納屋に餌を取りに行った。すると、ジャガイモが発芽しているのを発見した。これはいけないと思い、ジャガイモの芽をとっているうちに暖炉の薪が無くなっていることを思い出して薪小屋へ足を運んだ。 薪を持って母屋へ向かっていると、ニワトリの様子が変である。どうも病気にかかったらしい。とりあえず応急処置を施して、薪を持って母屋にたどり着いた頃、日がトップリ暮れていた。農夫はヤレヤレ何かとせわしい一日であったと思いながら、一番大切な畑を耕すことができなかったことに気がついたのは床に入ってからであった。
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