貯金

貯金・お金・投資

お金の会議|お金の会議を開催してみて

先日、Zoomを使ってお金の会議を行いました。参加してくれたのは、僕の師匠の勉強会で勉強をしているメンバーです。参加者は10名(うち女性が3名)。年代は30代~60代です。僕がこの会議の企画した本当の狙いは、少子化問題の解決でした。 それぞれのお金に対する考え方が、少子化問題の原因になっているのではないか?と思っていたからです。
子育て観

子育て|お金の大切さを意識させる(複利の力)

僕が40歳まで、浪費家だったこともあり、子供には貯金体質の子のなってほしいと思っています。 そうすることで本当にしたいことを我慢しなくても良くなるからです。浪費生活の頃は、目の前の「欲しい!」に反応していました。しかし現在は、将来のための「欲しい!」のためにコツコツ貯金をしています。そして大事なことは、金のタマゴを産むガチョウを育てることを教
オススメの本・絵本

読書|1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました

僕の趣味の1つが、読書になります。そんなに早く読めるわけではないのですが、必ず出かける際は、バックの中に本を入れています。現在、読んでいる本は「1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました」です。YouTuberのルネ岩田さんが本の紹介をされてあったので、先週から読み始まました。本のページ数は434ページとかなり分厚い本です。正直、読み終えるのか?わからないと思いましたが、何とか?10月13日までに読み終えたい!と思いながら読んでいます。
オススメの本・絵本

読書|わが子が将来お金に困らない人になる「お小遣い」のルール

今度、仲間内で子供たちに伝えたい「お金の話」の話し合いをします。その際に、少し勉強したいと思って、村田幸紀氏著の「わが子が将来お金に困らない人になる「お小遣い」のルール」を読んでみました。すごく読みやすくて、本を読むのが遅い僕でも1日で読むことができました。この本はおススメなので、ぜひ子育てをしている方に読んで頂きたいお話です。
子育て観

子育て|子供に伝えたいお金の話

10月に「子供に伝えたいお金の話」をテーマに友人10名くらいで会議をすることになっています。話の大きな柱は「子供たちには未来のために貯金すべき!」と「 子供たちには今を大事に、お金を使うことを教えるべき! 」という考えの中での議論になります。僕は「子供たちには未来のために貯金すべき!」と考えているのですが、反対意見の「子供たちには今を大事に、お金を使うことを教えるべき!」の話を聞けるのが楽しみにしています。また参加者のどれくらいが貯金派なのか?消費派なのか?も知れて楽しいのではないか?と思います。会議の参加者が平均年齢50歳を超えているのも、面白いです。多分、世代間で大きな違いがあると思っているからです。
オススメの本・絵本

読書|DIE WITH ZERO(ゼロで死ね)を読んで再確認

DIE WITH ZERO(ゼロで死ね)を読んでのお話も、最終回。正直、所持金を0(ゼロ)にして、亡くなるのは難しいと思います。だったら僕は死ぬまでお金が増える生き方を選びたいと思います。余ったお金は、家族に少し残して、社会に寄付します。本の中では、どうせ寄付するなら、早い方が良い!と書かれています。その方が、今 苦しんでいる人を助けることができるとあります。確かにそうなのですが、後に残した方が、複利の力を利用することで、お金が増え、たくさんの方を救えると、僕は考えます。できれば死ぬまでに、何らかの収入を得られるように、準備することが大事だと思います。そうすることで将来に対する不安が無くなります。僕の場合は、収入がなく、貯金通帳の残高がどんどん減って行くのを見ている方が、気が滅入ってしまいます。だから自分が死ぬまで何らかの形で、社会に貢献できるようになっておきたいと思っています。
貯金・お金・投資

貯金|借金の金利の恐怖

雪だるま式という言葉をご存じですか?「借金をすると雪だるまのように大きくなる」ということを言われます。これは複利の力が働き、最初は小さいけど、後からどんどん大きくなることを表した言葉です。実際の雪だるまも、最初は小さい玉(核)をどんどん周りに雪を付けて大きくしていきます。転がせば転がす分だけ、大きな雪だるまになります。ただこれの雪だるまは、借金の際に使われることが多い言葉ですが、貯金にも使える言葉です。しかし貯金では、なかなか使われません。その理由は、貯金の場合、雪だるまのように大きくなる、すなわち複利の力が働く前に使ってしまう(貯金を引き出してしまう)からかもしれません。
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貯金|複利の力を味方につける

貯金がだんだんできるようになったら、次は「複利の力」を味方にすることを意識することです。しかし日本人の多くが複利の力を利用していません。とても勿体ないと思います。なぜ日本人は複利の力を利用していないのか?①知らないから(学校でも学んでいない。先生も知らない方が多い)②見えないから③複利の力でお金持ちになることに罪悪感があるから④複利の力の恩恵を受けている人を知らないからこれらのことがあると思っています。
貯金・お金・投資

貯金|ボーナスの考え方

貯金ができる人は、ボーナスをそのまま貯金ができます。貯金ができない人は、ボーナスを充てにして暮らしています。僕としては、半分貯金して、半分レジャーに使うのも良いのではないか?と思っています。ただやってはいけないのは、ボーナスを充てにした生活です。毎月のお給料だけでは足が出てしまう使い方をしている限り、なかなかお金を貯めることはできないと思います。
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貯金|節約できたお金の使い道

予算が立てられるようになっているので、多分大丈夫だと思いますが、貯金ができない人の多くが節約しても、節約した分のお金を何に使うか?決めてないことが多いです。要は、節約できたことに喜んで、何に使うのか?を最後まで考えていなかったことになります。
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