子育て

子育て観

子育て|良い環境が人を作る

最近嬉しいのが、長男の通う「空手道場」に僕の仕事(写真館)のお客様に薦めて入会された親御さんから、口々に「入部して良かった!」と言われます。子供たちが、環境によってどんどん変わることがわかります。僕は幼少期から、落ち着きがなく、親や先生から「落ち着きなさい!」「じっとしなさい!」と言われていました。小学校の6年生まで通信簿に「落ち着きがない!」と書かれていたくらいでした。この件もあって、子供が生まれたら落ち着いた子に育てたい!という気持ちが強かったです。そして、どうしたら落ち着いた子に育てることができるのか?ずっと考えていました。一番良いのは、お寺で行う座禅かもしれません。
子育て観

子育て|集中できる環境を作る

長男も5歳(年中)になったこともあり、くもんのお勉強をさせるようにしました。年中(5歳)からお勉強を始める理由は、詳しく前回のブログで書きましたが、早く始めた方が、小学校に入学してからの新しい習慣作りの負担が軽いのではないか?ということです。ただ問題は、まだ5歳なので、集中力がどれくらい持つのか?を考えてあげないといけないと思います。最近、長男の勉強を見ていて思うは、勉強の場合 平均して3分くらいしか持たない気がしています。本当に、短いです。そこで3分間を集中させる工夫をしないといけないと考えています。
子育て観

子育て|子供に習い事をさせるタイミング

現在、長男もあっという間に、幼稚園の年中さん(5才)です。あと1年半で、小学生になると思うと、子供の成長は早いです。僕は、結婚してから子供ができるまでに、かなりの時間がありました。また仕事柄、たくさんのお子さんにお会いする機会あります。そこで早い段階から良い習慣を身に付けることの大切さを感じていました。以前、学習塾の運営を始めたキッカケをブログに書いたことなのですが、小学校に入学してから勉強が嫌いな子が多いことが気になっていました。勉強が好きな子を増やしたい!と思いで、写真館と学習塾の運営をすることにしました。そして思っていたのは、小学校に入学する前から、良い習慣を身に付かれることが大事なのではないか?ということでした。
隊長の見方・考え方

効果性|実生活で試してみる

最近あったことで「これって、効果性になっているかも!」と思った話を書いてみたいと思います。効果性とは、2つの問題を同時に解決する方法です。そして、ずっと効果がより良くなって続いていきます。今回は、子育てをしていく中で、発生した2つの課題について書いてみた
7つの習慣

7つの習慣|効果性を意識してみる

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を読むと、効果性という言葉が出てきます。効果性の考え方は、結果とプロセスを同時に考えること。結果を求めるあまり、プロセスを無視したり、プロセスに重きを置き過ぎたおかげで、結果がついて行かないことなど、良くあることです。「7つの習慣」の中では、効果性の考え方の例で、イソップ童話の「金のタマゴを産むガチョウ」の話が出てきます。欲が出てしまい1日1個の金のタマゴだけでは満足できずに、ガチョウのお腹を割いてしまって、殺してしまいます。冷静に考えれば、結果はどうなるのか?わかることなのですが、実際の生活では同じようなことを起こしてしまっていることがあります。そこで僕が意識していることは「7つの習慣」の第2の習慣:終わりを思い描くことから始めるです。自分が、どうなりたいのか?を考えるということです。
師匠の教え

師匠の言葉|失敗からたくさんの学びがある

僕が人生の師匠 小阪裕司氏に出会って17年になります。年齢は34歳。 当時の僕は、自信がなく、自己肯定感も引く青年でした。今では、師匠のおかげで、自信も付いたと思っています。自信が持てない自分が、自信を持てるようになったので、自信の持ち方についてアドバイスができます。自信を持つために大切なことが2つあると思っています。①認めてもらえる環境であること②小さな成功体験を積み重ねること この2つの条件がとても大事だと思っています。
子育て観

子育て|師匠と、弟子の関係

モデルは、僕の好きな映画:スターウォーズのヨーダ―(師匠)と、ルーク(弟子)みたいな感じです。師匠は、弟子のために試練を与え、乗り越えさせて、一人前に育てます。そのためには常に親子でも一線を引き、客観的に成長を確認して育てることを理想にしています。
子育て観

子育て|我が子を私物化しない

僕が子育てする際に、気を付けていることは我が子を私物化しないようにすること。僕は、長男を20歳まで神様から借りていると思うようにしています。そうすることで、ひとりの人間として扱えると思っているからです。子育てをしながら、 ①自分が成長させてもらっている ②自分が楽しませてもらっている そう考えるようにしています。そう考えると、子育てが楽しいです!
子育て観

子育て|精神力を身に付ける

子育てをする際に、いろんなことに気を付けていますが、中でも「幼い時から精神力を鍛える」ことに対して、他の親御さんより強いかもしれません。これから未来のある子供たちは、精神力を鍛える場面を、大人が用意してあげることが大事だと思います。なぜなら世の中の変化に対応する人財になる必要があるからです。しかし、世の中は、どんどん便利になり、精神力を鍛える場面が少なくなっています。夜中にお腹が空けば、コンビニがあるし、寒い暑いも冷暖房があるので、なかなか我慢をする機会は少ないです。
師匠の教え

師匠の言葉|受け取る未来が変わる

今、行動することで、将来が変わるという意味です。僕はこの言葉がとても好きです。なぜなら、僕は将来に向かってたねまきをする活動が好きだからです。常に今やっていることは、将来に繋がるのだろうか?将来のためになるのだろうか?と自問しています。
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