考え方|手帳を持たないために自分のゴールを意識する

隊長です!

僕はあえて手帳を持たない様にしています。なぜならば、手帳を持つと忙しくなるからです。つい予定を入れたくなるからです。でも大事にしていることがあります。それは、自分のゴール(目標)を明確にすることです。これは、スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を勉強してみて、学んだことです。「7つの習慣」の第2の習慣:終わりを思い描くことから始めるです。

常に自分のゴールと照らし合わせながら、スケジュールを入れるようにしています。なぜなら、そうしないと自分のゴールにたどり着けないから。また自分のゴールに関係のないことをしてしまい、ゴールが達成できないと思っているからです。実は「7つの習慣」を学んでなければ、このような考えにはならなかったと思います。

多くの方が、忙しい理由は、自分のゴールが明確になっていないために、相手に合わせることを優先してしまうからだと思います。

自分のゴールを明確にすること

こんな書き方をすると、わがまま!と思われるのは仕方がありません。
ただ僕のゴールは
①「あなたに会えてよかった!」と言われたい
②片付けのすばらしさを伝えるために本を出したい!本のタイトルは「片付けできたら、1億円!」

だから、常に自分に「そのためには、何をする!」「これは受けるべきか?断るべきか?」とゴールをイメージしながら自問自答しています。以前は、断ることが出来ませんでした。その理由は「相手に悪く思われたくないから!」です。でも、今は断ることが出来ます。なぜなら自分のゴールをイメージできるようになったからです。

ただ勘違いされることもあります。
①我がまま
②冷たい!

だから、自分にストイックに厳しくなります。これが「7つの習慣」の第1の習慣:主体的であるということになるのではないか?と思っています。自分との約束を守るために、大事なことではないか?と思うようにしています。みなさんはいかがでしょうか?

今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
このブログは、長男の空手の練習に付き合っているために毎日23時に更新しています。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

    コメント

    1. 手帳を手放す踏ん切り・・今のところ想像すらできません・・。
      でも「終わりを描く」「最優先事項を優先する」を突き詰められた結果が「手帳を手放す」ことなのかもしれません。
      深い洞察、ありがとうございました!!

      • 真田さん!いつもありがとうございます。
        僕も、まさか手帳を手放す時が来るとは、思ってもいませんでした。しかしだんだん手帳に書くことが少なくなり、結果的に荷物になることがわかりました。その理由は、「7つの習慣」を学んだことが大きいと思います。

        おかげで、いろんな習慣を変えることが出来ました。
        今後とも、よろしくお願いします。

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