子育て|「迷子の3原則」を、子育てに活かしてみる

こんにちは!
隊長です。

僕は、いくつかの視点を持ちながら、
スタッフ育成や、子育てをしています。

マズローの5段階欲求

miraihenotanemaki.hatenablog.com

②3人のレンガ職人

miraihenotanemaki.hatenablog.com

③迷子の3原則
 の3つです。

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今日は「迷子の3原則」の話を書きますね。

この話を教えてもらったのは、
地元の経営者の先輩の「若竹屋酒造」の林田さんです。

林田さんは、趣味で「登山」です。
登山の際に、迷子になった際に、
この「迷子の3原則」を
思いつかれたそうです。

「迷子の3原則」
①今どこにいるのか?わからない
②どこに行けば良いのか?わからない
③どうやって行けば良いのか?わからない

 

この3つの状況が重なった場合、
完全に迷子になるのだそうです。

なぜ今回、この話を書いたのか?
というと、もしかしたらコロナの影響で、
迷子になっている経営者も多いのではないか?
と思ったからです。

もしかしたら自分の現在の状態がわかれば、
不安がなくなると思ったからです。

迷子の3原則

①今どこにいるのか?わからない
→現在地がわからない
②どこに行けば良いのか?わからない
→目的地がわからない
③どうやって行けば良いのか?わからない
→手段がわからない

そして現在、コロナの影響で
迷子になっている経営者も多いと思いますが、
深刻なのは、高校生や大学生なのではないか?
と思っています。

多くの高校生や、大学生が、
自分の将来をどうやって決めて良いのか?
わからずに、困っている方が多くなるのでは?
と思います。

またコロナの影響で、
市場自体が大きく変わりつつあります。
①就職か?進学するのか?
②将来、どんな仕事を選ぶべきか?
③自分が何が好きで?何が得意なのか?わからない
④親は安定を求めるが、安定している企業があるのだろうか?

このようなに考える高校生や、大学生が
が多いのではないでしょうか?

高校生や、大学生で
迷子にしないためにも、
幼いうちから
①現状把握(スタート地点)
②将来、どうありたいか?(ゴール設定)
③夢を実現するために何をすべきか?(手段)

私たち大人が、これらのことを、
一緒に考えながら、
子供たちの世界観を広げながら、
子供達と接して貰いたいものです。

勉強や、部活以外に、
世界を広げる経験させることが
大事だと思います。

そうすることで、
子供たちが、将来に希望が持て、
明るい未来の実現ができるのでは?
と思っています。

大事なのは、
変化に対応できる人財に育てておくこと

将来なんて、
みんなどうなるか?わかりません。

だから時代の変化に対応するべき準備が、
大事だと思います。

そのためにも、
①勉強が好きな子供たち
②学ぶことが好きな子供たち

そして
③好奇心を大事に育ててあげること
ができたらと思っています。

今日は、ここまです。
何か参考にしてもらえたら、幸いです。
最後まで、読んで頂き、ありがとうございました。 

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