考え方|「ある農夫の1日」の脱出法:2022年版 その12

隊長です!

僕は日々「ある農夫の1日」をどのようにすれば脱出できるのか?をいつも意識しながら生活しています。特に次のことを意識的にやっていること、やっていないことがあります。

  • 「緊急でない、重要なこと」を優先する
  • 習慣化する
  • 未来から逆算して考える
  • 仕事を溜め込まない
  • 客観的に自分の行動を見つめる
  • 自問自答してみる
  • 自分の軸を大事にする
  • 夢や、目標を持つ
  • 断る勇気を持つ
  • 金のタマゴを産むガチョウを育てる
  • 集中力を付ける
  • お酒をやめる

今回は集中力を付けるについて書いてみたいと思います。

集中力を身に付ける

集中力を付けると、良いですよね!
仕事が早く終わらせることができますから!
集中すること、大事だと思うのです。

集中力がないと、いろんなことに気を取られてしまいます。
気が散漫になって、失敗もし易いわけです。
ある部分「ある農夫の1日」のお話は、いろんなことに注意散漫になっていると言っても良いと思います。

集中するために、僕が必要だと思っていることは、緊張感を持つこと。
緊張感がある状態で、仕事をすることで、集中した状態を作れると思います。わかりやすいのは、時間に追われることです。時間に追われる状態になると無心になると思うのです。

このように集中したい際は、自分で集中に入る動作を知っておくとよいと思います。
僕の場合は
①緊張感をイメージする
②深呼吸をする
③先に机の周りを片付ける
④先に台所で洗い物をする
⑤タイマーを用意する
⑥水や、お茶、コーヒーを一口飲む

これらの動作を組み合わせて集中を高めるようにしています。

このように自分の集中をする際に、何をしたら集中できるのか?知っておくことは、とても便利です。
自分で集中するコツを知っていれば、子供にも教えることができます。

子供が、まだ自分ではできない場合は、大人が集中しやすい環境を作ってあげることもできます。

集中のすごいところは

集中すると、視野が狭くなりやすいと思いますが、集中している方が、五感が研ぎ澄まされている状態になるので、ミスが出にくいわけです。F1ドライバーで例えると、時速300キロのスピードで、さらに車体が低い状態で、事故をしないでゴールをすることは、すごい集中力がないとできないと思います。五感が研ぎ澄まされている状態だと思います。

ただ集中力は、年齢と関係があると思います。
最近の僕の悩みは、1度集中が切れると、再度 集中状態に入るのに時間がかかる事です。そのため、集中したい作業がある際は、会社の休みに一人出社して仕事をするようにしています。

集中と片付けの関係

僕は集中したい時は、片付けや、皿洗いをするようにしています。
その理由は
①すっきりした気持ちで、次の仕事をしたい
②何も気にならない状態で、仕事をしたい

このようなことを意識しています。

作業の机に、いろんなモノがあると気になります。
このことは、子供の勉強も同じだと思います。子供に自宅で勉強をさせたいのならば、出来るだけモノを置かないようにすることも大事だと思います。いろんなモノや、おもちゃ、本や、ポスターが机の上、棚、壁にあると、なかなか集中して勉強するのは難しいと思います。

今日は、ここまでです。

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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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