隊長の見方・考え方

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考え方|「ある農夫の1日」の脱出法:2022年版 その4

「ある農夫の1日」の本当の目的は、畑を耕すことでした。しかし、畑を耕す前に、突発的に起こってしまういろんなこと(緊急で、重要なこと)をしないといけなくなり、結果的に本来の目的が果たせなくなってしまっています。こんな経験は、みなさんもあると思います。
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考え方|「ある農夫の1日」の脱出法:2022年版 その3

例えば「ある農夫の1日」の話にあるトラクターの燃料が切れていたのに気づきの部分で、普段からエンジンをかける際に、燃料計を見る習慣を身に付けることができていれば、事前にそろそろ燃料を入れないといけない!とわかるはずです。
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考え方|「ある農夫の1日」の脱出法:2022年版 その2

僕は、物語「ある農夫の1日」をどのようにすれば脱出できるのか?をいつも意識しながら生活しています。そうしないと、知らず知らずのうちに「ある農夫の1日」状態になってしまうからです。
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考え方|「ある農夫の1日」の脱出法:2022年版

僕は、スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を実践しているのですが、ずっと意識していることは「ある農夫の1日」をどのようにすれば脱出できるか?です。ある農夫の1日とは、ある農夫が、朝早く起きて畑を耕そうとした。ところがトラクターの燃料が切れていたので近くまで買いに行ってきた。途中でブタの餌をやっていないことを思い出して納屋に餌を取りに行った。すると、ジャガイモが発芽しているのを発見した。これはいけないと思い、ジャガイモの芽をとっているうちに暖炉の薪が無くなっていることを思い出して薪小屋へ足を運んだ。 薪を持って母屋へ向かっていると、ニワトリの様子が変である。どうも病気にかかったらしい。とりあえず応急処置を施して、薪を持って母屋にたどり着いた頃、日がトップリ暮れていた。農夫はヤレヤレ何かとせわしい一日であったと思いながら、一番大切な畑を耕すことができなかったことに気がついたのは床に入ってからであった。
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老後を楽しく不安なく過ごすために!

高齢化の問題の中に、お金については大きいと思います。多くの方のゴール設定は・60歳までの定年まで頑張る・老後は退職金と貯金と、年金で賄うと設定している方が多いと思います。
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高齢化問題を解決するカギは?

多くの方が、定年まで働いて、そこまでに貯めた貯金と退職金、年金で老後を過ごそうとされていると思うのです。しかしこれでは、自分の貯めたお金を切り崩しながら生活していくので、長生きすればするほど、どんどんお金が減って行く形になってしまいます。これの考え方が、そもそもの高齢化問題の原因ではないか?と思っています。
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少子高齢化問題を考えてみよう!その2

人は思い描いた通りに行動するからです。だから、イメージはとても大事だと思います。例えば、自分はモテなくて、結婚できない!と思い込んでいると、異性がそばに寄って来ても、ワザと嫌われることをしたり、ワザと遠ざかったりします。なぜなら自分の考えに従ってしまい、もし異性と付き合うようなことすると、自分の考えに背く行為だからです。
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少子高齢化問題を考えてみよう!

隊長です!少子高齢化を招いた問題と僕が思っていること・豊かさと、幸せを同じように考えたこと・今を大事にするあまり、未来を考えなくなったこと・自分の欲求を抑えることができない・自分のゴール設定を間違っていることこの4つが大きな原因だと思ってい...
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自己開示シリーズを書き続けてみて!その3

僕が住んでいる所は、田舎なので、あまり未来のことを考えている方が正直少ないです。そのため未来のことを語ると嫌がられます。「そんな先のことを気にするな!「どうにかなる!」といった感じです。
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自己開示シリーズを書き続けてみて!その2

5月29日から書き始めた自己開示シリーズ25問。質問に対応していく中で改めて、強く沸き上がったのは、 子供たちの未来のために、少子高齢化問題を解決してあげたい!という気持ちでした。ただこの問題を解決するためには、とても大きなハードルがあります。それは、多くの方の考え方を変えないといけないからです。その理由は、多くの方が少子高齢化を望んでいたわけではないのです。結果、少子高齢化になってしまったわけです。
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