7つの習慣

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7つの習慣|30年前に出版された本が、なぜ今なのか?その2

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を実践しています。多くの方が、「今頃?」と思われると思いますが、僕はやっと時代が、コヴィー氏の描いていた時代になって来たと思います。その解説をしたいと思います。ただその前に、僕の特技のお話をさせて頂きます。僕の特技は、前回のブログに書きましたが未来を予測することです。なんとなく見えてしまうのです。
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7つの習慣|30年前に出版された本が、なぜ今なのか?その1

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を日々、実践しています。実際に行動を始めたのは6年前で、4年前に完全に「7つの習慣」の生き方にハマりました。でも、4年前に「7つの習慣」の生活にハマるのは、正直怖かったです。理由は、①友達がいなくなるかもしれない②仕事を失うかもしれない。そんな気がしていました。 その理由は、それほど僕らが幼い時から学んできたこと、先輩に教わっていたことと逆のことをしないといけないからです。でも、自分の信じた道を進みたくて、それまで正しいと言われていたことをやめたわけです。
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7つの習慣|クレーム改善の応用

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」は、生活のいろんな場面で応用ができます。例えば、クレームの対応です。第3の習慣:最優先事項を優先するを知っておくと、クレームが起こっても、2度と起こらないようになります。もし知らないと、何度も何度も問題が起ことになります。今日はそのことについて解説したいと思います。この話は、当店で実際にあった話です。しかし、意外と同様なことが起こっている会社も多いのではないでしょうか?
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7つの習慣|なぜ「緊急でない、重要なこと」を優先すると時間ができるの?

現在、スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を実践しています。その際に大事にしているのは第3の習慣:最優先事項を優先するです。いわゆる何を優先するのか?で、その後の時間の消費の仕方が大きく変わります。この2年間でずいぶん増えたのは①ブログを書く時間②ランニングする時間③お風呂に30分以上入る時間④長男の送り迎えを自転車を使っていること これらがあります。これも「緊急でない、重要なこと」を優先しているからだと思います。と、言いますのも「緊急でない、重要なこと」とは、すなわち後回しにしやすいことです。そうすると「緊急で、重要なこと」が起こることが減ります。いわゆる突発的な事故や、クレームです。
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7つの習慣|初めての方のための「第7の習慣」:総まとめ

1ヶ月のわたって書いてきた「初めての方のための『7つの習慣』」も今日が最終回。これをキッカケに「7つの習慣」に興味を持ってもらえると嬉しいです。と、言いつつも一番勉強になったのは、やっぱり僕です。現在、7回目の読み直しをしていますが、このようにブログに書くことで、新たな視点で読むことができて、新しい気付きもあります。 また「7つの習慣」は、実践するとどんどん快適になります。ただ、今まで付き合っていた友達と考え方が合わなくなることもあるかもしれません。それくらい、実践すると、今まで教わってきたことと違い(ギャップ)があると思います。
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7つの習慣|初めての方のための「第7の習慣:刃を研ぐ」:意識していること

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」をまだ読んでない方向けに、僕の生活を通して書いています。僕の好きな第7の習慣:刃を研ぐです。今回、どのようなことを意識して過ごしているのか?について書いてみたいと思います。
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7つの習慣|初めての方のための「第7の習慣:刃を研ぐ」

今年1月3日から書き始めた初めての方のための7つの習慣も、いよいよ最後の習慣の第7の習慣:刃(は)を研ぐです。この習慣は、第1の習慣から、第6の習慣までの全体を覆う大事な習慣です。日々、自分を精進し磨き続ける習慣になります。この習慣を意識しながら、生活すると「7つの習慣」が身に付き、人生が良い方向に廻るようになります。「7つの習慣」の本の中に出てくる僕の好きな物語をご紹介します。
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7つの習慣|初めての方のための「第6の習慣:シナジーを創り出す」:図解してみる

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を勉強していて思うことは、たくさんの方にこの内容を知ってもらうことです。知らなくて、特にもったいないと思うことは結婚と離婚についてです。あれだけ好きだったのに、別れてしまうのは悲しいです。しかも、子供がいればなおさらです。結婚は、自分にない魅力にひかれて結婚することが多いと思います。+(プラス)と-(マイナス)を補う関係だと思います。これこそシナジーができる条件です。しかしシナジーのことを知らないと、自分にないモノに惹かれていたのに、だんだん価値観が違うように捉えてしまい別れ話に進展してしまうのは、勿体ない!と思います。価値観が違うから、大きなシナジーが生まれます。しかしこのシナジーを創るためには、第1の習慣から、第5の習慣までの5つ習慣が大事になります。
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7つの習慣|初めての方のための「第6の習慣:シナジーを創り出す」

まだスティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を読んだことの無い方にもわかりやすいように、僕が実践している内容をかみ砕いて書いています。いよいよ1月3日から書き始めて、今回が第6の習慣:シナジーを創り出すのお話です。僕は、第6の習慣:シナジーを創り出すが「7つの習慣」の集大成の習慣だと思っています。このシナジーのことは、本当だったら小学校の頃から知っておくと良いと思います。そうすることで、良好な人間関係が作れると思います。
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7つの習慣|初めての方のための「第5の習慣:まず理解に徹してから、そして理解される」:聴くレベル

現在、2022年1月3日から、スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」について、どのように実践したら良いのか?初心者の方に知ってもらえるように第1の習慣から書いています。現在、第5の習慣のお話になります。僕はどちらかというと、抽象的なことを言われても、どうして良いのか?わからず困ってしまいます。本などに客観的に書いてある方がわかりやすく実践しやすくて助かります。例えば「器の大きな人になりなさい!」と言われても、僕にはすごく難しいのです。どうやって良いのか?見当もつきません。しかし「7つの習慣」の第1の習慣:主体的であるの中に書いてある①スペース(間)を空ける②感情は自分でコントロールできる③自分を律するなどを知っておくと「器の大きい人」になる方法がわかりやすく理解でき、実践しやすいです。
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