2021-03

子育て観

子育て|子供の「なんで?」「なぜ?」「どうして?」の疑問を大事に育てる

自己肯定感を下げない子育てを 目指して日々、いろいろ勉強しています。最近、フッと思ったのが、うちの長男(もうすぐ5歳)は、あまり「なんで?なんで?」を言ってこないこと。よく、多くの親御さんが、子供たちの「なんで?なんで?」に困っているというけど、うちでは、あまりありません。と、いうのも僕自身が、今(51歳)でも、いろんなことに興味があり、いつも疑問を持っているからかもしれません。
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子育て|子供の褒め方のコツは、結果をほめるのではなく、過程やプロセスを褒めてあげる

写真には、いろんなメリットがあります。写真は、想いや、愛情を目に見えるように表現してくれます。その中で、教育評論家の親野智可等さんが提唱されている「ほめ写」。お子さんの小さい時から、たくさんの写真を残すことで、子育てのメリットがあります。
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子育て|褒めることの効果を科学的に検証している子育て法「ほめ写」

うちのお店(写真の松屋)では、教育評論家の親野智可等さんが提唱される「ほめ写」を推進しています。嫁の亜希子に「ほめ写」の資格 ほめ写アンバサダーを取ってもらって、お部屋に子供たちの写真を飾ることを提案しています。
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子育て|子供の写真をお部屋に飾る子育て法「ほめ写」

自分の幼少期に自己肯定感が低かったことから、長男の子育てには、自己肯定感を高める子育てを意識しています。自己肯定感が低いと、自分に自信がないために、自然と、誰かに頼ってしまいます。こうなると、なかなか自立ができなくて、親子共々も、もったいないと思います。子供が自立してくれれば、親に頼ることが少なくなるので、お互い楽だと思います。そんな子育てを意識している中で知った教育評論家の親野智可等先生の「ほめ写プロジェクト」。
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子育て|ほめ写プロジェクトを応援しています

今日は朝から長男に「レゴ買って!レゴ買って!」とせがまれて泣かれてしまいました。簡単に「パパ買って!」「いいよ!」というと後で、このようなことになってしまうことに後悔してしまいました。まだまだ所有欲が大きいので、仕方がないのですが、今回の件は、大いに反省しました。今度から、どのように対応すべきなのか?考え中です。僕は自分の幼少期の経験から、自己肯定感の高い子育てを目指しています。自分が、自己肯定感が高かったのか?と言われると、そうでもなく、自己肯定感が低い状態でした。そのため、自信が持てなくて、今思えば、すごくもったいなかったと思います。
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未来への種まき|子供を道場に預けた後に、やっていること

長男に早い内から、試練を乗り越える楽しさ「やればできる!」を知って欲しくて、3歳から空手を習わせています。通い始めて1年。現在、組み手を行なっていますが、いつも相手をしてくれる同級生のおうすけくん。彼は、うちの長男より、10cmも背が高く、しかもお兄ちゃんがいるので、組み手をしている姿を見ると、長男は圧倒されていて、かわいそうに思えてしまいます。
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未来への種まき|幼いうちに試練を与えておくこと

4歳の長男が、空手道場に通い始めて、丸1年が経ちました。長男をみていて、確実に成長していることが、見ていてわかります。僕は、お子さんが幼稚園や、保育園の年少さんになったら、習い事を始めることをオススメします。その理由は①良い習慣が身につくから②早めから始めることで差ができる③差がつくことで、自信が持てる これ以外にも、実際に空手道場に通わせて、よかったことがあります。それは、暑くても、寒くても我慢をすることを覚えることです。
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未来への種まき|週3回で習慣を作る

子育てを楽にするために、幼い頃からの習慣作りが大事だと思っています。習慣を作るためには、子供に親が言っても、なかなか聞きません。だから、第3者の人に、言ってもらうことが大事だと思います。これは、僕の経験からも言えます。現在、84歳の父親も、今まだに、51歳の僕に向かって、あれこれ言います。しかし、残念ながら、ほとんど聞いていません。多分、同じ境遇の方は多いのではないでしょうか?だから、僕も4歳の息子には、あまり言いません。
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未来への種まき|落ち着いた子に育てるために

僕の理想の子育ては、子供も、親も楽に行くこと。そのためには、幼いころからの習慣が大事だと考えています。僕は、幼少期に落ち着きがありませんでした。だから、小学校6年生まで「落ち着きがない!」と通信簿に書かれていました。いつも、「落ち着け!落ち着け!」「じっとしていなさい!」と言われていましたので、自己肯定感低い子でした。どうやったら落ち着くのか?ずっと疑問でした。今でも、慌てることがあるので、慌てないようにしたいと思っています。長男には、同じ経験をさせたくない!と思って、なるべく落ち着くような子育てを目指している所です。
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未来への種まき|長男を空手道場に1年間通わせてみて

長男が空手の道場に通い始めて、 早いもので、もう1年になります。長男の姿を見ていると随分、成長したなぁ~!と感心します。現在、少し相手を交えて組み手をしています。通っている道場は、フルコンタクトの空手で、顔面にパンチはできませんが、それ以外は、パンチやキックはありです。顔には、ハイキックも飛んできます。防具を付けますがまだ組み手をしていても、戦うのではなく逃げるのが先になってしまいます。
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